出版社内容情報
売上高3500億円営業利益800億円を誇る巨大ソフト産業のリクルート社。次々と新規事業を立ち上げるリクルート社員の仕事の仕方と考え方の秘密を紹介する。
内容説明
出版・広告不況の中で、ひとり成功を収めるリクルート。なぜ彼らだけがソフトビジネスで勝利をつかみ取れるのか?リクルートのトップ人材が語るとっておきの「仕事術」。この1冊でアナタもビジネス・エリートになれる。
目次
1 企画力が形のないものをビジネスに変える(企画力で売れる営業マンを目指す―商品を買ってくださいでは売れない時代;プレゼンテーションでお客様の心をつかむ―課題から仮説を考え、解決するための企画提案をする;エンジニア採用がインターネットビジネスになった―求人企業と転職希望者をネットで結びつける ほか)
2 サラリーマンのままでも起業家になれる(発想の転換ひとつで新しいビジネスが生まれる―FAX送信の仕組み屋から、売り買いの構造を変える仕組みづくりへ;『ビーイング』の独立特集から『アントレ』の創刊に―転職から独立、社員からFC、代理店にニーズが変化してきた)
3 自分と会社・仕事の関係とは?(仕事をおもしろくするにはどうすればいいのか?―やりたいことを企画提案して実現させる;会社とのつながりは、あくまでも仕事である―仕事をきっかけに始まった作家活動;変わってきた社会人スポーツチームの役割―会社のためではなく、自分のためにアメフト日本一を目指す ほか)
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- 和書
- 夏至の夜に