出版社内容情報
次の教育課程を見据えた5つのキーワードで、国語授業をアップデート!
本書の概要
国語授業をめぐる理念や新しい教育課題を、日々の授業づくりにどう落とし込むか。本書は、次の教育課程を見据えながら、これからの国語科に求められる授業改善の視点と具体策をわかりやすく解説します。イラスト概説やポイントシートで要点を整理し、AIからの質問や実践的なQ&Aを通して理解を深められる構成。理論を知るだけでなく、明日の授業を見直し、アップデートするための手がかりが得られる一冊です。
本書からわかること
1.これからの国語授業を方向付ける5つの視点
次期学習指導要領の審議を踏まえ、今後ますます重要になる五つの課題を、それぞれ独立したChapterで取り上げます。
具体的には、①「主体的・対話的で深い学び」の実装、②単元全体の授業デザイン力の向上、③「知識及び技能」の実効的な活用、④多様な子どもたちの包摂、⑤デジタル活用基盤の整備と生成AIの進展です。
これらを、個別の方法論としてではなく、これからの国語授業を構想するための相互に関連した視点として整理しています。
2.理論を授業の具体へつなげる視点と方法
「主体的」と「自主的」はどう違うのか、子どもの「学びたい」を生かして単元をどう構想するのか、習得した知識や技能をどう活用・定着させるのかなど、授業改善のポイントを具体的に提案。
イラスト概説とポイントシート、また各Chapterでは、本書の内容を読み込んだAIからの質問に著者が回答するコーナーも設け、各Chapterの要点や授業づくりの道筋を視覚的に整理できます。
3.明日の授業に役立つ実践的なヒント
巻末のQ&Aでは、話すこと・聞くこと、書くこと、読むこと、学習指導に関する15の悩みを取り上げます。「要約・要旨をどう指導するか」「子どもの思いや願いを問いにつなげるには」など、日々の授業ですぐに役立つヒントが満載です。
こんな先生におすすめ
●次期学習指導要領を見据えて、これからの国語授業の方向性をつかみたい先生
●単元全体を見通した授業デザインや、子どもの主体的な学びを実現したい先生
●「知識及び技能」の習得・活用や、対話的で深い学びの具体に悩んでいる先生
●多様な子どもへの支援や、デジタル・生成AIを生かした授業づくりを考えたい先生
【目次】
まえがき 001
Chapter1 これからも、「主体的・対話的で深い学び」………………………………………005
■リード 006
■イラスト概説 008
■5つのアプローチ
1 自主的とは違う、一歩先の「主体的な学び」 014
2 国語科はもっと外国語や体育を学ぶように 016
3 全体での学びをもっと「対話的な学び」に 018
4 グループでの話合いは入口と出口を意識せよ 020
5 学びの量と質から迫る「深い学び」 022
■Chapter 1 に対するAIからの質問に回答! 024
■ポイントシート 026
Chapter2鍵を握る、「単元デザイン力」…………………………………………029
■リード 030
■イラスト概説 032
■5つのアプローチ
1 学びの文脈を子どもと一緒にデザインする 038
2 「ラーニング・マウンテン」で学び全体を見える化する
040
3 「ラーニング・マウンテン」はこうしてつくる 042
4 目指すゴールを教師はクリアに、子どもはイメージを
044
5 単元を通して「学びの主体的な調整」を実装する
046
■Chapter 2 に対するAIからの質問に回答! 048
■ポイントシート 050
Chapter3使うことが大切、「知識及び技能」… …………………………………053
■ リード 054
■イラスト概説 056
■5つのアプローチ
1 「知識及び技能」はいつ、どこで習得を図るのか 062
2 習得した「知識及び技能」は、活用させて定着を図る
064
3 「読書×読解×語彙」で国語学力の足腰を鍛えよ 066
4 作ってみよう、「マイ・ディクショナリー」 068
5 言葉に親しむ活動を通して、言葉の身体化を図る 070
■Chapter 3 に対するAIからの質問に回答! 072
■ポイントシート 074
Chapter4包摂せよ、「多様な子どもたち」…………077
■リード 078
■イラスト概説 080
■5つのアプローチ
1 多様な実態を前提とした「個別最適な支援」086
2 多様性への配慮は、「選択」と「共有」を軸に 088
3 誰もが参加できる「学びのユニバーサルデザイン」090
4 子どもの姿に即した「インクルーシブデザイン」092
5 特別支援教育と国語科教育を接続する 094
■Chapter 4 に対するAIからの質問に回答! 096
■ポイントシート 098
Chapter5新たな学びを創る、「デジタル学習基盤」の活用… …………101
■リード 102
■イラスト概説 104
■5つのアプローチ
1 もう一度確認しよう、デジタル活用のよさ
内容説明
イラスト概説・ポイントシート・AIとのQ&Aで、一目でわかる!これからの国語授業を、5つのキーワードで見通す!主体的・対話的で深い学び。単元デザイン力。知識及び技能の習得と定着。多様性の包摂。デジタル活用。次の教育課程を見据え、授業づくりをアップデート!
目次
1 これからも、「主体的・対話的で深い学び」(リード;イラスト概説;5つのアプローチ;Chapter1に対するAIからの質問に回答!;ポイントシート)
2 鍵を握る、「単元デザイン力」(リード;イラスト概説;5つのアプローチ;Chapter2に対するAIからの質問に回答!;ポイントシート)
3 使うことが大切、「知識及び技能」(リード;イラスト概説;5つのアプローチ;Chapter3に対するAIからの質問に回答!;ポイントシート)
4 包摂せよ、「多様な子どもたち」(リード;イラスト概説;5つのアプローチ;Chapter4に対するAIからの質問に回答!;ポイントシート)
5 新たな学びを創る、「デジタル学習基盤」の活用(リード;イラスト概説;5つのアプローチ;Chapter5に対するAIからの質問に回答!;ポイントシート)
Q&A 明日からの授業に役立つ★ワンポイントアドバイス
著者等紹介
樺山敏郎[カバヤマトシロウ]
大妻女子大学 教授。早稲田大学大学院教育学研究科卒(教育学修士)。鹿児島県内公立小学校教諭、教頭、教育委員会指導主事を歴任後、2006年度から2014年度まで文部科学省国立教育政策研究所学力調査(兼)教育課程調査官を務める。2015年度より現大学へ。2022年度より現職。教育出版小学校国語・中学校国語教科書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 週刊MONODAS No.36 202…
-
- 和書
- 中東近現代史



