教師の習慣化

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教師の習慣化

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  • サイズ 46判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491063416
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3037

出版社内容情報

本書の概要

派手な授業展開、子どもたちが一気に伸びるような学級経営、5時の定時退勤……そんな特別なことができなくても大丈夫。大事なことは「続けること」だけ。それだけで十分。
「教育は習慣」である。子どもにとっても朝の会やノートをとることも、もっと言えばランドセルで通うことも、そのすべてが習慣。いかに子どもたちにとってよい習慣をインストールできるか。そのために、教師自身が習慣化を実践する必要がある。企画段階から1000冊を超える予約が殺到した二川佳祐の初の単著。




本書からわかること

・続ける教師だけが自由になれる
教室に笑顔があふれるとき、そこには必ず「習慣」がある。先生の毎日の積み重ねが、子どもたちの安心と自由をつくる。習慣は、先生の味方だ。子どもたちの笑顔は、先生の習慣から生まれる。続けることで、先生はもっと自由になれる。

・習慣化のHow to20選
先生のための“習慣化”の技術を紹介。細かな技術からマインドセットまで、習慣化のプロが厳選したメソッドを惜しげもなく公開する。今日からできる「習慣化」。

・青砥瑞人氏とのスペシャル対談
著者が教師人生でもっとも苦しかったときを救った応用神経科学者の青砥氏。その当時のエピソードや、脳と習慣化について専門的な知見と、これからの教育のあり方を語る。超豪華な対談が実現。


・花まる学習会代表 高濱正伸氏推薦!
「習慣化」こそが、自分を騙さず幸せで実り多き教師人生にするための最高のメソッドだった!具体的で細やかなアドバイスが、どんな人にも必ずためになる!



こんな先生におすすめ

・教室を明るい雰囲気に変えたい先生
・新しいことに挑戦しても続かない先生
・コツコツと実践を積み上げたい先生


【目次】

第1章 なぜ習慣化なのか
習慣化とは
脳が「いつも通り」を好む理由
良い習慣と悪い習慣
人間はいきなり変わることはない。ただ必ず変われる
時間をかけて変えたものは変わりにくい
習慣は「育てるもの」
子どもたちに身につけていく習慣も同じ
教育とは習慣を授けるものである
先生が豊かに生きることの教育効果は計りしれない

第2章 習慣化のHowto20選
ミニマムにするこれでもかと小さくする
習慣化の黄金法則 if then プランニング
今ある習慣にかけ合わせる
思い出す回数を増やす
毎日やる
伴走する・伴走してもらう
記録する
環境に投資する
人との約束にする
宣言して口に出す
できなかったことに×をしない
生活を整える
健康でいる健康に投資する
感謝する
ちがう環境に行ってみる
いちいち祝う
やらない日もつくる
3つの期
振り返りの振り返りをする
5:2の法則
組織の習慣化
組織にも習慣化がある
GIGAスクール構想の実践例
校内研究における習慣
できる人から、できることを、できるサイズで
職員室におけるイノベーター理論の活用
組織も自分も同じ――少しずつ変化は起きていく
動かない人にとっては「今じゃない」
組織の中で変わりやすい人変わるのに時間がかかる人
ぶつからない習慣
組織と感情
誰よりも汗をかく習慣
仲間を1人ずつ増やしていく習慣
労い感謝する習慣
ネガティブなことが出て当たり前
1mmを積み重ねる
コミュニティと習慣化
コミュニティとは
なぜコミュニティか
僕が主宰している習慣化コミュニティ
人は一人で変われるほど強くない
待ち合わせが人を強くする
自分に合ったコミュニティを選ぶこと

第4章 体験者の声
「習慣でごきげんに」浜屋陽子
「50000時間のプレゼント」大野大輔
「応援が習慣になる朝──仲間と歩む『朝5時』の時間」五十嵐太一
「私が習慣化してきたこと」田中こういち(ロッキー)
「ママ先生の習慣化」にしむらゆう

第5章 脳と習慣 青砥瑞人氏との対談

内容説明

特別なことはできなくていい。「続ける教師」になればいい。先生を支える20の習慣。

目次

第1章 なぜ習慣化なのか(習慣化とは;脳が「いつも通り」を好む理由 ほか)
第2章 習慣化のHow to 20選(ミニマムにする これでもかと小さくする;習慣化の黄金法則 if then プランニング ほか)
第3章 組織の習慣化(組織にも習慣化がある;GIGAスクール構想の実践例 ほか)
第4章 コミュニティと習慣化(コミュニティとは;なぜコミュニティか ほか)
第5章 体験者の声(「習慣でごきげんに」浜屋陽子;「50000時間のプレゼント」大野大輔 ほか)
第6章 脳と習慣 青砥瑞人氏との対談

著者等紹介

二川佳祐[フタカワケイスケ]
東京都公立小学校主任教諭。働き方改革担当。東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。習慣化のマニアで、朝の早起きを9年以上継続中。これまで7年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYondLabo マイチャレンジサロン』を運営している。他にもSNSを活用しながら複数のコミュニティを運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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