出版社内容情報
授業でもHRでも、子どもの心が動く!おもしろ算数問題と授業づくりの秘訣!
■本書の概要
算数の授業がもっともっと愉しくなる!若手からベテランの先生まで、誰でも気軽に使えるおもしろ問題で、算数好きの子どもをどんどん増やしていきましょう!
■本書からわかること
とにかくまずはおもしろ問題で授業をやってみよう!
「そもそもどうやったら,おもしろい授業ができるのかがわからない」「教科書の問題を使って,教科書通りの授業しかできない」
若い先生方から,よく伺う声です。これらは決して特別な悩みではありません。
どんな発問をするのか,子どもの意見をどう拾うのか,板書をどう書くのか……。いろいろと工夫しても,なかなかうまくいかないことも多いでしょう。
しかし,「教材」は別です。特に「おもしろ問題」は,愉しい授業を生み出すための大きな要素となります。仮に教師の授業技術がまだ十分でなくとも,教材そのものの力で子どもたちは夢中になり,算数のおもしろさに気付いていくはずです。
おもしろ問題で一緒に算数好きの子どもを増やそう!
本書は、第1章でおもしろ問題を使うよさや効果的な使い方、子どもが算数を愉しむための授業づくりについて解説しています。
そして、第2章では実際におもしろ問題を使った授業を紹介し、最後に第3章ではすぐに使えるおもしろ問題を掲載しています。
まずは,本書で紹介するおもしろ問題を,明日の授業で使ってみてください。5分だけでも構いません。そして、子どもたちの反応を見て,手応えを感じてください。きっと「算数ってこんなに愉しいんだ」という声が聞こえてくるはずです。
先生が愉しんでいることは,必ず子どもたちにも伝わります。一緒に,愉しい算数授業をつくっていきましょう!
■こんな先生におすすめ
算数の授業を盛り上げたい先生
算数好きの子どもを増やしたい先生
【目次】
はじめに
第1章 おもしろ問題で愉しい授業に!
1. なぜ今「おもしろ問題なのか」―材料七分に腕三分
2. 学習形態先行への危機感――教材の中身に光を
3. 「理論」よりも先に「心が動く」瞬間を
4. おもしろ問題の8条件――子ども視点の“心が動く”
5. 授業での扱い方――見つけるのは子ども!
6. 算数の授業でやってはいけない3つのこと――「ネタばらし」「予定調和」「一部だけで進行」
7. 終わってからが本番――発展のしかけ
8. おわりに――明日の5分から
第2章 おもしろ問題で算数授業づくり
1. 17番目の秘密 :1年 繰り上がりのあるたし算
2. りんごとみかんの違い:1年 ひき算
3. 数当てゲーム:1年 いくつといくつ
4. おつりはいくら?:2年 ひき算
5. テープの長さは?:2年 長さ
6. 階段の計算:2年以上 特設単元
7. あまりも分けられる?:3年 わり算
8. ひっくり返してひくと:3年 ひき算
9. 何種類の三角形が作れる?:3年 三角形
10. ÷11の秘密:4年 わり算
11. 敷き詰め方は何通り?:4年 変わり方
12. どちらがお得? 5年 割合
13. 数字カードをたしたりひいたり:5年 偶数・奇数
14. 半径がわからない円の面積:6年 円の面積
15. 4÷2/5 vs 4/5×2 どっちが正解?:6年 分数と整数のわり算
第3章 授業に使える! 算数おもしろ問題
1. 数字がなかったら:1年 10までの数
2. 10迷路:1年 いくつといくつ
3. 三角形の魔方陣:1年 たし算
4. たし算パズル:1年 たし算
5. 1□-□=4:1年 ひき算
6. ましかくを作ろう:1年 形あそび
7. 直線なのに曲線!?:2年 三角形と四角形
8. アはどんな数?:2年 10000までの数
9. 答えが一番小さい式は?:2年 ひき算
10. コップ○杯分で比べられる?:2年 水のかさ
11. 西暦にできるかな?:3年 たし算
12. ゾロ目の計算 3年:かけ算
13. プールの水 1/2Lを持ってこられるかな?:3年 分数
14. 牛が動ける範囲は?:3年 円
15. 9でわり切れたらラッキー:3・4年 わり算
16. 1兆秒生きられるの?:4年 大きな数
17. 正方形を面積の大きい順に並べよう:4年 面積
18. これは平行?:4年 垂直と平行
19. 立方体を何回切ると展開図になる?:4年 立方体と直方体
20. なんで速く計算できるの?:5年 平均
21. 12345679の計算:5年 整数
22. 5円玉と8円玉:5年 整数
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