教育社会学研究 〈第113集〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

教育社会学研究 〈第113集〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 14時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491054735
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3037

出版社内容情報

「教育社会学研究 第113集」では、3本の論稿と1本の研究レビュー論文を掲載。
研究レビ ュー論文のテーマは「障害児教育に関する社会学的研究の動向」。


【論稿】
太田知彩「『グローバル人材』とは誰か?:シンボリック・バウンダリーの視点から」
井出大輝「教授活動を妨げる逸脱者としての「劣等児」の成立:明治後期小学校の成績不振児をめぐる議論の検討を通して」
粕谷圭佑「一斉指導における教示理解の確認:幼稚園の製作場面で用いられる否定誘発質問に着目して」

【研究レビュー】
コ木村祐子・鶴田真紀・末次有加・佐藤貴宣「障害児教育に関する社会学的研究の動向」

【書評】
藤墳智一[著]『次世代エンジニアを育てる自己決定学習の理論と実践』………新谷康浩
大江將貴[著]『学ぶことを選んだ少年たち:非行からの離脱へたどる道のり』………知 念渉
野辺陽子[編]元森絵里子・野田潤・日比野由利・三品拓人・根岸弓[著]『家族変動と 子どもの社会学:子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』………藤間公太
呉永鎬・坪田光平[編著]『マイノリティ支援の葛藤:分断と抑圧の社会的構造を問う 』………小内透