TOYOKAN BOOKS<br> だから声かけ、話し合う―親と子の気持ちいい関係をつくる「やってみた」と「話してみた」

個数:

TOYOKAN BOOKS
だから声かけ、話し合う―親と子の気持ちいい関係をつくる「やってみた」と「話してみた」

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月09日 10時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491053936
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「小学生の親」は面白い
ユニークな事業と多様な働き方で注目されつづけている、
ソウ・エクスペリエンス代表で3児の父による6年間の実践を書籍化。

「将来こうなるために今こうしておかないと」という逆算の接し方から距離をおく、
先回りでも放任でもなく “いい距離感” の子育てTIPS 41篇です。

宿題/不登校/習いごと/中学受験/兄弟げんか/お泊まり/子どもだけで外出/スマホ/ネット……
小学生から始まるあれこれと、真面目に軽やかに向き合います。



モノクローム代表/元ユーザベース代表
梅田優祐氏 推薦!
「きれいごとじゃなくて超具体的。
親が楽しんていると、子どもも未来にポジティブでいられるだろうね」

内容説明

小学生から始まるあれこれと、真面目に軽やかに向き合う。“将来のための今”という、逆算の子育てにさよなら。ユニークな事業と多様な働き方で注目されつづけている、ソウ・エクスペリエンス代表で3児の父による6年間の実践。

目次

第1部 21の「やってみた」(今日の予定を確認するよ;けんかの火種に名前をつける;悪役を演じて盛り上げる;兄弟ふたり遠足;お昼は弁当を買ってくるか、どこかで食べておいで ほか)
第2部 20の「話してみた」(OK!今晩くわしく話を聞かせてもらえるかな;いいよ。でもこういう条件があるよ/ダメだよ。でもこういう形だとどうかな;たった100分の1でも悪いことしたなと思う気持ちはないかな;第三の道はないのかな;それを「わだかまり」と言うのだよ ほか)
特別収録 小学生の親は面白い

著者等紹介

西村琢[ニシムラタク]
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2005年に「体験ギフト」の企画販売を行うソウ・エクスペリエンス株式会社を設立する。それまで日本になかったサービスであったことに加え、社員の多様な働き方にも注目が集まった。妻と3人の男児(中学1年生、小学4年生、3歳)と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もちこ

24
とても学びの多い一冊でした。 特に印象的だったのは、子どもはひとりの人間として考えて、自分で判断できるように見守る、という親の姿勢。 今は何が正解で何が間違いか、曖昧な問題が多いし、決まっていたことがあっという間に覆ることもある、不安定な時代。 だからこそ、自分で選択する、判断する力を、大人も子どもも身につけていく必要がある。それを、子育てという最も不確実な体験を通して、親と子どもが一緒に学んでいけたらいいなと思う。2025/04/09

coldsurgeon

6
子育てというと、親が子供を守り、指導して、育てるという意味合いが強くなる。子供の成長に驚きながら、親が成長というか、変わるという印象もある。親と子は、基本的に別人格であるが、幼いうちは、同じものだと考えがちだ。寄り添う余地をつくるために、すこし距離をとる、という著者の感覚は重要なのだろう。娘世代の子育てを見守る立場だが、口出しをするつもりはない。ただ、もし相談されたならば、アドバイスできればよいと思う。孫とは、楽しく過ごしたいからね。2024/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21789630
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品