まとめ上げる力

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491053745
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「強い信念を持ち規律を大切にする竜三さん。常に感謝の気持ちを忘れず、バスケを愛している姿を尊敬しています。」
比江島慎選手(バスケットボール男子日本代表・宇都宮ブレックス所属)

――――――――――――――――――――――――

Bリーグ・宇都宮ブレックスにおいて、
選手(主将)、AC(アシスタントコーチ)、HC(ヘッドコーチ)、
それぞれの立場で三度、日本一の栄光を経験!!
2021-22Bリーグ最優秀ヘッドコーチが語るチームづくりとコーチング哲学


本書は、選手(主将)として、AC(アシスタントコーチ)として、HC(ヘッドコーチ)として、どの立場でも、チームの勝利のために“まとめ上げる力” を発揮してきた安齋氏に、チーム・組織においてどのような力が必要か、上に立つ者が発揮すべき力とはどのようなものかなど、チーム・組織におけるマネジメント力について一冊にまとめています。


<安齋竜三氏のコーチング哲学>

◆実績があっても依怙贔屓をしない

◆褒めるときはみんなの前で褒める

◆チームのために自己犠牲を払えるか

◆試合では常に「逆転の発想」を意識

◆選手の自主性にだけ任せない……など

内容説明

“考えるバスケットボール”を体現する名指揮官の「強く、愛されるチームづくり」とは―。

目次

第1章 人の心をつかむ(全員が平等。特別な人間をつくらない;叱るときは個人的に叱り、褒めるときはみんなの前で褒める ほか)
第2章 強く、愛されるチームをつくる(組織の哲学はいかに浸透したか?;BREX MENTALITYは田臥勇太抜きには語れない ほか)
第3章 失敗が人を強くする(培われた「努力する才能」;運命を変えた人物たちとの出会い ほか)
第4章 コーチングの哲学(やるんだったら、突き抜けてやる;選手を育てるには、役割を与え後押ししながら一緒に取り組む ほか)
第5章 新たなる野望(「どこで仕事をするか」より「誰と仕事をするか」が重要;ただ単に勝利を目指すのではなくカルチャーをつくり上げることが大事 ほか)

著者等紹介

安齋竜三[アンザイリュウゾウ]
1980年、福島県生まれ。拓殖大学卒業後、大倉三幸、大塚商会を経て、bjリーグの埼玉ブロンコス(現・さいたまブロンコス)に入団。2007年に栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)へ移籍すると2009-10シーズンからはキャプテンを務めチーム初優勝に貢献する。2013年、現役引退とともに栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任。2016-17シーズンではB.LEAGUE優勝の一役を担い、翌シーズンよりヘッドコーチに就任。2021-22シーズンはヘッドコーチとしてもB.LEAGUE優勝を飾り、最優秀ヘッド・コーチ賞も受賞した.2022-23シーズンより越谷アルファーズのアドバイザーとなり.2023-24シーズンからは同チームのヘッドコーチ兼アシスクントGMを担う

藤井洋子[フジイヨウコ]
栃木県出身のフリーランスライター。ブライダルプランナーや地方情報誌、スポーツ情報誌の編集長を経て独立。2008年より栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)の取材を開始し、2017年にはチーム創設から10年の歴史を綴った長編ノンフィクション『ブレックスストーリー 未来に続く10年の記憶』を出版。現在も定期的に取材を続け、自身の有料マガジン「B・CLUTCH」などで、宇都宮ブレックスの情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大統領

1
シーズン終盤に差し掛かりふと読みたくなったので再読。今シーズンは安齋さんが率いる越谷の成績は下から数えた方が早い順位だが、まだ監督に就任してから2年である。安齋政権になってから宇都宮がリーグを制覇するのに4年かかっている。それだけ王者のカルチャーを植え付けるのに時間がかかるのである。来シーズンは越谷が飛躍のシーズンであることを願うばかりである。2025/04/10

大統領

1
日本一を取ったチームを指揮した人の言葉はとても甘みがある。バスケの指揮だけではなく愛されるチームになるためのカルチャー作り、チームメイトとのコミュニケーションの取り方などなるほどと思わせることばかりだ。厳しくやることやった後に自由がある、という文は自分も仕事で参考にしてみようと思った。2023/11/05

kata

0
まずは自分に求められていることをしっかり行う それでないと文句、批判は行えない 処世術として必要だし、人間関係として大事なこと でもそれが本質なのだろうか 作者が思考している「カルチャー作り」ができれば その辺も変わるのではないかと考えた 「正しいことを言えばだれが言っても通じる」 それは理想的すぎるのだろうか きっと正しいことは不変ではないからだろう2024/04/14

具志堅

0
・役割を与え、一緒に取り組む。 ・当たり前を疑ってみる。2023/10/31

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