リーダーシップ

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491053059
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

出版社内容情報

各国の代表チームを率いてきた名将が明かす、チームづくりの秘訣!

すべてのリーダー、ビジネスマンが読むべき本!



「『ハードワーク』『勝つことへのこだわり』『準備の大切さ』彼のリーダーシップ論から私も多くの刺激を受けた!」

             ――持田 昌典 氏 (ゴールドマン・サックス証券社長)


オーストラリア、南アフリカ、日本、イングランド、そして再びオーストラリア……。ラグビー史上最高の名将、エディー・ジョーンズがチームづくりの秘訣、そして、リーダーシップについて初めて語り尽くす!

本書は、極限のパフォーマンスを目指して日々努力を続ける組織の中において、通常は秘密のベールに包まれているリーダーシップについて書かれた本である。ラグビーのイングランド代表チームのヘッドコーチとしての私の仕事を基にして構成されてはいるが、スポーツやビジネス、教育、芸術、政治、メディアをはじめとする幅広い分野で、様々な課題や挑戦に取り組んでいるあらゆる組織に関わる人たちにぜひ読んでいただきたい。私がこの4半世紀に他のチームで学んできた教訓を、読者に楽しんでもらえることを心から願っている。これらの学びや教訓が読者の仕事や生活に役立つものになれば、これほど嬉しいことはない。     (「プロローグ」より抜粋)           

「リーダーシップの肝は、人の心を動かすことにある。突き詰めれば、リーダーの仕事とは、人の心を鍛えて行動を変えさせることにある!」

                          ――エディー・ジョーンズ

内容説明

チームが成功するための5つのステージ「ビジョン→構築→実験→勝利→再構築」と4つの視点「戦略・人・オペレーション・マネジメント」をもとにリーダーシップを解き明かす!

目次

ステージ1 ビジョン(ビジョンを描く―最初に最終目標をイメージする;派手なプレーより性格―適材な人材を周りに配置する;明快さこそが切り札―すべてを評価し、そのうえで明快さを示す;知識でチームを結束させる―己を知り、選手を知る)
ステージ2 構築(グロース・マンデー―好奇心を持ち、新たなアイデアを受け入れる;規律ある思考と精神的成長の道のり―偶然がもたらす成功に頼らない;対立があるのは健全なこと―すべてがうまくいっていそうなときこそ問題点を探す;アクセス・ポイントを見つける―感情的なつながりは個人の目標達成を助ける)
ステージ3 実験(常に見直す―感情に流されず、計画に従って規律を守る;3%の違い―周りが言うほど良くも悪くもない;人の意見を聞く―他人の意見に耳を傾け、柔軟に学ぶ;徹底的なレビュー―個人、プロセス、組織の分析が強いチームをつくる)
ステージ4 勝利(失敗を乗り越える)(学習の科学―頭のいい人からアイデアを拝借する;レッドチーム演習を使って変革する―勇気があれば再び変われる;全勝―準備万端ならリーダーはチームを納得させられる;相乗効果と多様性―新鮮な視点を取り入れ、新たな相乗効果を生み出す)
ステージ5 再構築(サイクルは回り続ける―行動をマネジメントし、対立の原因を掘り下げ、サイクル上に自分を位置づける)

著者等紹介

ジョーンズ,エディー[ジョーンズ,エディー] [Jones,Eddie]
ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」のヘッドコーチ。1960年、オーストラリア、タスマニア州バーニー生まれ。現役時代はフッカー。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の代表として活躍後、コーチに転身。東海大学監督、ブランビーズ(豪)のヘッドコーチを経て、2001年、オーストラリア代表ヘッドコーチに就任。2003年のワールドカップで準優勝を果たす。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてワールドカップ優勝。2012年、日本代表ヘッドコーチに就任。2023年より現職。2012年東京サントリーサンゴリアスアドバイザー、ゴールドマン・サックス日本アドバイザリーボードも務める

児島修[コジマオサム]
英日翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

90
英語圏での出版は2021年11月。丁度イングランド代表HCで史上最高勝率73%を叩き出していた頃。本書も主にイングランド代表チームのことであるが、2015年日本代表HCのW杯で南アフリカを破る金星をあげた際のコーチングの詳細が興味深かった。五郎丸との個別の食事のエピソードが印象に残った。言葉を慎重に選ぶこと、話す前に少し間をおいて伝えることを心がけていると。リーダーシップを学ぶために、違うスポーツのコーチや異業種のトップと常に情報交換をしている。本書の内容はどんな組織にも当てはまるなと思いつつ読み終えた。2023/11/23

しーふぉ

18
コーチングやマネジメントについて書かれている。実践的であり具体的なので必要な人にはかなり良いのでは。例に出されているのがイングランド代表のことが多いのでピンと来ないことが多く、日本代表でのことが聞きたかったが、色々難しいのかもね。2024/02/18

入道雲

5
もちろんラグビーファンだけど、アジャイル・スクラムの観点で読む。リーダーシップやチームビルドなどとても参考になる。2024/03/24

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