保育が変わる信頼をはぐくむ言葉とかかわり

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保育が変わる信頼をはぐくむ言葉とかかわり

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491050928
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く
子どもと信頼関係を築く保育のきほん
本書の概要
保育において大事なことだということは誰しもわかっているのに、これまでなかなか言語化されることがなかった「子どもと保育者との信頼関係」。このことを、日々の保育シーンを例に紐解いていきます。
同様に言語化されてこなかった保育の力量(「○○さんだからできる」)についても、信頼をはぐくむスキルとして伝えます。

本書からわかること
「信頼関係」とはどういうことか
信頼の根っこは、保育の目標は「できるようにすること」ではなく、「個々の子が安心してすごせること」だという視点に立つこと。その視点から保育の日常のさまざまな場面における子どもの見方や保育者としての姿勢を示しています。

信頼をはぐくむ具体的な手立てが満載
日頃つい口にしてしまいがちな言葉(おいでー、お約束ね!、○○できたらお兄さん etc.)を、信頼をはぐくむ方向に変えていくための言い換え案や考え方を紹介。
また、特に注意や制止が多くなってしまいがちな気になる子への伝え方もケースごとに解説していきます。

こんな人におすすめ
・子どもを尊重した保育をしていきたい人
・子どもの主体性を大切にした保育をしていきたい人
・自分の保育がうまくいっていないと悩んでいる人
・所属している園の「子どもを甘やかすな」「子どもになめられるな」というアプローチに違和感をおぼえる人

内容説明

どの子も安心してすごせる園にする。信頼をはぐくむスキル。注意したい言葉。気になる子への伝え方。子どもを尊重するってどういうこと?が見えてくる。実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く。

目次

第1章 信頼をはぐくむ保育のきほん(目指すのは安心;優しい支配に気をつける ほか)
第2章 保育の見え方が変わる(赤ちゃんの受け渡し モノ扱い;オムツ姿はかわいいけれど 無自覚さ ほか)
第3章 注意したい言葉たち(ダメだよ;おいでー ほか)
第4章 気になる子への伝え方(素直に甘えられない子;つい手が出てしまう子 ほか)
子どもとのかかわりに迷ったら

著者等紹介

須賀義一[スガヨシカズ]
1974年生まれ。大学卒業後、人間に携わる仕事を志し保育士資格を取得。公立保育園勤務の後に退職し、現在は子育てアドバイザーとして育児相談、子育ての講演やワークショップ、保育士研修、保育施設監修をおこなっている。従来の子育てや保育を見直し、個々を尊重したかかわりを提案している。二児の父でもあり、保育士としての経験を生かした子育てブログ「保育士おとーちゃんの子育て日記」が多くの人の支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。