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出版社内容情報
学校は楽しいところじゃない、楽しくするところだ!
本書の概要
子どもが自分たちの力で充実する教育活動、どの教師にとっても学びがいのある校内研修など、困難な状況に直面したとしても、「楽しくする思考」を働かせて「学校を最高の場所にする」考え方と方法が満載!
本書からわかること
●主体性を発揮するために必要なことは何か
●子どもと教師が主体性を発揮している姿を明らかにする
●「みんなで力を合わせる」ことの真の意味と方法がわかる
こんな人におすすめ
「少しでも授業をおもしろくしたい」「学級を楽しくしたい」「成長を遂げる子どもの姿が見たい」「明日も行きたくなる学校にしたい」、しかし「どうすれば?」という問い、思い、願いをもっている先生方にオススメの1冊です。
内容説明
子どもが自分たちの力で充実する教育活動、どの教師にとっても学びがいのある校内研修。困難な状況に直面したとしても、「楽しくする思考」を働かせて、学校を最高の場所にする!
目次
第1章 原点回帰(終わらせた運動会;マーチングバンド全国大会への道 ほか)
第2章 教師たちが主体性を発揮できる校内研修(最もクリエイティブな校務;校内研究システムへの疑問 ほか)
第3章 子どもたちが主体性を発揮できる学級づくり(楽しくしてきなさい;子どもとの契約「め・け・さ・じ」 ほか)
第4章 突如、訪れた危機が子どもと教師にもたらしたもの(突然の臨時休校;臨時休校中の学習保障 ほか)
第5章 学校は楽しいところじゃない、楽しくするところだ(子どもと教師へのメッセージ;動き出した教師たち ほか)
著者等紹介
佐々木昭弘[ササキアキヒロ]
筑波大学附属小学校長。1960年、福島県福島市生まれ。北海道教育大学教育学部卒業後、福島県公立小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭・副校長を経て現職。日本初等理科教育研究会副理事長(編集部担当)、『みんなと学ぶ小学校理科』(学校図書)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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