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出版社内容情報
「もめたいわけじゃないんだけど、言い方に迷う…」
「なんか意図が伝わっていないかも?」
「これってお願いしてもいいのかな」
学校とのコミュニケーションをハックする完全版!
Twitter(現X)で、学校コミュニケーションや発達障害、育児について発信されているなちゅ。さん。大人気の「伝え方」が、ついに待望の一冊に!
子どもや保護者の困りから、支援につなげるための伝え方ハックをお届けします。
第3章では行き渋りや不登校時の対応、第4章では保護者の”ご自愛”についても書きおこしました。
学校や福祉サービスと、「助けて」を言い合える”ワンチーム”になるコツが盛りだくさん!
巻末には、星槎大学大学院教授・阿部利彦先生の解説も。
この1冊で、明日から、学校と話すのがきっと楽になる。
*「わかる、わかるで…!」「あるある、あるある……」共感すること間違いなし!
購入者特典「「あるある」シチュエーション対応集」が付き
[表紙・挿絵イラスト:おやま]
内容説明
環境調整、合理的配慮、保護者面談、担当者会議で使える「こう言えばよかったのか」が満載!!Twitter(現X)フォロワー4.4万人!はじめての著書、大反響の交渉術!
目次
第1章 小学校コミュニケーション マインドセット編(学校とのコミュニケーションはなぜこわいのか;合理的配慮を知る ほか)
第2章 小学校コミュニケーション ハック編(スタート 地域の情報を集めよう;スタート 入学前に気をつけたいこと ほか)
第3章 不登校編(事前準備 日ごろからできる居場所づくり;欠席連絡 パターンで乗り切る欠席連絡 ほか)
第4章 ご自愛ケア編(保護者の足元を整えよう;相談先と仲間を見つける ほか)
著者等紹介
なちゅ。[ナチュ]
1980年生まれのワーキングマザー。長女の発達障害診断をきっかけに、自身の発達障害(ADHD:注意欠如・多動症)に気づき診断を受ける。高校生と小学生の娘、そして夫も発達障害の特性を強く持つ。リアルでは地域×障害児者をテーマにした講演活動などにも取り組みながら、Twitter(現X)では自らの発達障害や子育てについて情報発信を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。