出版社内容情報
漢字には、子どもの心を耕すきっかけが詰まっている!
遊び心たっぷりの手間暇いらず。
学級づくり 道徳授業 学級活動 休み時間 学級通信のネタにもなる!
やればやるほどクラスがあたたかくなる学び合いのレクリエーション、それが漢字プラクティス
■漢字プラクティス・10の効能
①前向きな気持ちになれる
②心が少し軽くなる
③やさしい気持ちになれる
④他者の存在や多様性のおもしろさに気づけるようになる
⑤学ぶ楽しさを実感できるようになる
⑥これまで気づいていなかった自分のよさを発見できる
⑦自分も成長できると思えるようになる
⑧失敗続きでも前向きに進もうと思える
⑨よりよく生きる「見方・考え方」を働かせられるようになる
⑩なぜ、道徳の内容項目が大切さにされているか、その理由が腑に落ちる
⑧失敗続きでも前向きに進もうと思える
⑨よりよく生きる「見方・考え方」を働かせられるようになる
⑩なぜ、道徳の内容項目が大切さにされているか、その理由が腑に落ちる
内容説明
遊び心たっぷりの手間暇いらず。漢字には、子どもの心を耕すきっかけが詰まっている!
目次
第1章 子供の心を耕す漢字プラクティス(漢字には、子どもの心をゆさぶるきっかけが詰まっている;「心の教育はどんなことからでもアプローチできるよ」 ほか)
第2章 アイスブレイク編(学年別漢字配当表を活用したプラクティス;漢字をつくるプラクティス ほか)
第3章 授業活用編(□に漢字1字を当てはめるプラクティス;最高のクラスになる漢字1字プラクティス ほか)
第4章 リファレンス編(「幸」;「涙」「泣」 ほか)
第5章 ほかにも知っておきたいこと(よろこび;きく ほか)
著者等紹介
鎌田賢二[カマダケンジ]
京都市立修学院小学校教頭。道徳教育を専門として、京都市小学校道徳教育研究会で「子どもが本来もっているものを引き出す」ための指導技術や教師の在り方を研究。ほかにも、道徳教科用図書編集委員や大学等での講演、他小学校、中学校への道徳指導・助言、家庭教育学級を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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