すべての子どもを探究の主人公にする本音で語り合うクラスづくり

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  • サイズ 46判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491043791
  • NDC分類 374.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

なんであんなに意見が言える? なんであんなに聴き合える? みんなが対等に議論し、問題解決に本気で取り組める「対話モード」のクラスには、「本音ベース」という秘訣があった! 探究学習の実践研究において第一線で活躍する実践家・小川雅裕教諭(新潟市立小針小学校)が考える、すべての子どもを探究の主人公にする「本音」で語り合うクラスづくりの理念と実践方法。

内容説明

「なんであんなに意見が言える?」「なんであんなに聴き合える?」思考が深まる対話モードの学びには、本音ベースという秘訣があった!

目次

第1章 「本音」で語り合えるクラス(本音から、本質に迫る子どもたち;資質・能力を育む基盤としての「安心して本音を言い合える力」;対話における本音の役割)
第2章 「本音」で語り合うクラスを支える三つのキーワード(話し合いの「方法・ルール」を共有する;「個性」を理解し合う;「課題の明確化」と「願いの共有」をする;本音で語り合えるクラスづくりのキーワード)
第3章 「本音」で深める探究的な学習(今、どうして探究なのか?;探究のプロセスを質的に高め、本音で語り合う授業づくり;課題の設定;情報の収集;整理・分析;まとめ・表現;文字で本音を伝え合うこと)

著者等紹介

小川雅裕[オガワマサヒロ]
新潟市律小針小学校教諭。上越教育大学大学院修了後、横浜市立六浦南小学校教諭、横浜市立戸部小学校教諭を経て2018年4月より現職。地域参画をキーワードに、総合的な学習の時間の研究を進める。NHK Eテレ『ドスルコスル』番組企画協力委員、文部科学省「小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議」協力者、「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつや

0
教師の覚悟、子どもの覚悟、互いの本気。2021/07/30

読書家ぴろきち

0
今年は総合についてよく考えている気がする。それでもそもそも話し合いを活発にするために何かヒントにならないかと思って貸してもらった本だが、なかなか面白かった。大きく2点。1つは目的を共有すること。もしくは作ること。「課題」〇〇したいから「方法」□□のやり方で「希望」△△したい。というように整理していくとわかりやすい。2点目は3人組での話し合い活動。全ての子に役割を与えるのは良い。司会、記録、発表。これが定着すれば活発になりそうな気がする。どう導入してアレンジしていくかを考えねば。2021/06/30

松村 英治

0
この本は実は貴重な総合の実践記録。質の高い総合の様子がよく分かる。こんなクラスをつくってこんな実践をやってみたい。2021/05/15

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