出版社内容情報
保護者も安心!withコロナ時代のあそび方を提案!
?「あそびの拠点の分散」を位置付けた環境構成
?拠点を増やして楽しくあそべる93のアイデア
?「定番あそび」「アレンジあそび」で子どもの主体性を育む
2020年、新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行し、このことから、保育環境を大きく変えることが求められるようになりました。本書では、withコロナ時代に教師・子どもたち・保護者が安心できるあそびを提案します。「あそびの拠点の分散」を位置付けた環境を構成するための方法やその中で拠点を増やして楽しくあそべるアイデアを多数紹介しています。これらのあそびを通じて、コロナ禍でありながらも子どもたちの主体性を育む教師の言葉かけも多数掲載しています。さらに、「感染症予防&遊びのお助けポスター」が無料でダウンロードでき、日々の保育に役立つ1冊となっています。
内容説明
保護者も安心!withコロナ時代のあそび方を提案!「あそびの拠点の分散」を位置付けた環境構成。拠点を増やして楽しくあそべる93のアイデア。「定番あそび」「アレンジあそび」で子どもの主体性を育む。
目次
1章 場所に分かれてあそぼう(あそび場を作ろう;室内であそぼう;園庭であそぼう;水あそびをしよう)
2章 作ってあそぼう(工作部屋を作ろう;いろいろ;色紙;牛乳パック;新聞紙 ほか)
著者等紹介
桐川敦子[キリカワアツコ]
日本女子体育大学准教授、日本女子体育大学附属みどり幼稚園長。私立幼稚園教諭としての実務経験25年ののち大学院へ進学し、児童学を専攻。2010年より講師を経て現在は日本女子体育大学幼児発達学専攻准教授。子どものあそびと援助方法を研究し、保育士や幼稚園教諭といった保育者の養成を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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