内容説明
授業で使えるワークシートやイラスト素材を収録。問題解決の流れがひと目で分かる板書。理科の見方・考え方を働かせて問題解決の力を付ける!
目次
1 第6学年における授業づくりのポイント
2 第6学年の授業展開(燃焼の仕組み;水溶液の性質;てこの規則性;電気の利用;人の体のつくりと働き;植物の養分と水の通り道;生物と環境;土地のつくりと変化;月と太陽)
著者等紹介
鳴川哲也[ナルカワテツヤ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官。1969年福島県生まれ。福島県の公立小学校教諭、福島大学附属小学校教諭、福島県教育センター指導主事、公立学校教頭、福島県教育庁義務教育課指導主事を経て、平成28年度より現職
山中謙司[ヤマナカケンジ]
北海道教育大学旭川校准教授。1971年北海道生まれ。北海道教育大学大学院で学んだ後、北海道の小学校教諭、文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部学力調査官・教育課程調査官(小学校理科)を経て、現職に至る。国立教育政策研究所では、全国学力・学習状況調査の問題作成および分析、学習指導要領改訂の作業を担当。専門は、学校臨床・理科教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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