出版社内容情報
非認知能力を養う子育て術。親子でいっしょに成長するための自然あそびサポート法を伝授!!
自然を通じて非認知能力を伸ばすことで
子どもが未来を “生き抜く”力を養える!
アウトドアプロデューサー・長谷部雅一氏
内容説明
親子でともに成長するための自然あそびサポート法を伝授!!
目次
序章 どうして非認知能力が自然あそびで身につくのか(自然あそびで気づいた子どもの生きる力;私が自然あそびで考えた“非認知能力”の定義!;どうして非認知能力が“いま”注目されるのか?)
第1章 子どもが自然あそびで非認知能力を養う方法(非認知能力を伸ばすカギは子どもを信じること!;ガイドとは何か?具体的にどう使うのか?;ティーチャーとは何か?具体的にどう使うのか?;ファシリテーターとは何か?具体的にどう使うのか?;インストラクターとは何か?具体的にどう使うのか?;エンターテイナーとは何か?具体的にどう使うのか?)
第2章 自然あそびからどんな非認知能力が学べるか(自然あそびを通じて学ぶ“非認知能力”とは何か?;自然あそびから学ぶ非認知能力“3つの柱”を知る)
第3章 非認知能力を養うには自己肯定感という土台が大切(非認知能力と自己肯定感は大きな関係性を持つ)
第4章 自然あそびの実践から非認知能力を身につける(自然あそびを通して非認知能力を学ぶ原理原則;自然あそびの学びサイクル、具体的な三本柱の考え方!;自然あそびで非認知能力を高める学びの方程式とは?;自然あそび教室 実践エピソード)
著者等紹介
長谷部雅一[ハセベマサカズ]
1977年埼玉県生まれ。有限会社ビーネイチャー取締役であり、アウトドアプロデューサー。2000年から2001年の世紀をまたぐ時期に丸一年かけての世界一周の旅をする。7000メートル級の山からパタゴニアの大地、シンプルな営みの国から先進国まで、自然と人、そして文化にふれあう。現在も長期の休みを取り、世界中のさまざまな秘境へ旅に出かけている。仕事はアウトドア系プロジェクトの企画・運営のほか、研修講師、ネイチャーインタープリター、登山ガイドなども務める。親子や子ども向けの自然体験プログラムは、幼児施設で子どもの非認知能力を育むための年間プログラムを展開したり、ナイフと焚き火をメインにしたプリミティブなキャンプの方法を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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