あまんきみこと教科書作品を語らう

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あまんきみこと教科書作品を語らう

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491037479
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C3037

内容説明

「創作秘話」「作品に込めた思い」「子どもたちからの手紙」童話作家あまんきみこが、だれもが一度は読んだことのある“あの作品”を長崎伸仁(元・創価大学大学院教職研究科教授)、中洌正堯(兵庫教育大学名誉教授)と振り返る。

目次

第1章 物語が生まれるまで(物語との出会い;戦争で感じてきたこと;想像力の喜び;気づかずにいただいているもの;教科書を通じて、子どもたちと)
第2章 教科書作品を語らう―文学の世界に遊ぶ(空の色は、わたしにとっての絵本だった―わたしのかさはそらのいろ;子どもと同じ目線で見えてくる景色―夕日のしずく;頭の中に下りてきた「とっぴんぱらりのぷう」―きつねのおきゃくさま;一番はじめの大事なプレゼント―名前を見てちょうだい;本当はちいちゃんは生きるはずだった―ちいちゃんのかげおくり ほか)

著者等紹介

あまんきみこ[アマンキミコ]
児童文学作家。日本女子大学児童学科(通信)卒業。坪田譲治主宰の『びわの実学校』に掲載された「くましんし」が作品公表の初め、同じく「白いぼうし」が教科書採録の初め。主な受賞歴として、1968年『車のいろは空のいろ』(ポプラ社)で日本児童文学者協会新人賞、野間児童文芸賞推奨作品賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『ぽんぽん山の月』(文研出版)で絵本にっぽん賞、『だあれもいない?』(講談社)でひろすけ童話賞受賞等があり、2001年には紫綬褒章受章

長崎伸仁[ナガサキノブヒト]
元・創価大学大学院教職研究科教授。兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校、指導主事兼社会教育主事、教頭を経て、山口大学教育学部助教授、教授、附属光小学校長、創価大学大学院教授、研究科長を歴任。国語教育探究の会代表、全国大学国語教育学会理事を務めた

中洌正堯[ナカスマサタカ]
兵庫教育大学名誉教授。広島大学大学院博士課程修了。広島県公立中学校、広島県公立高等学校、鳥取大学教育学部を経て、兵庫教育大学の助教授、教授、センター長、研究科長、学長を歴任。国語教育の学会等の理事を務めた。現在、国語教育探究の会(1989年発足)顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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