「やさしさ」の教育―センス・オブ・ワンダーを子どもたちに

個数:

「やさしさ」の教育―センス・オブ・ワンダーを子どもたちに

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491036137
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

出版社内容情報

本当に大切なのは、見えないものを見ようとする「やさしさ」。子どもたちのセンス・オブ・ワンダーが輝く授業を創造する珠玉の一冊。

内容説明

大切なのは、見えないものを見ようとすること。例えば子どもが磁石を学ぶのは、磁石について詳しくなるためでもなければ、資質・能力を身につけるためでもありません。磁石を媒介にして、先生と子どもが仲良くなり、子ども同士が仲良くなるためです。自然のいのちとつながるとき、私たちは自己とそれを取り巻く世界を知る。

目次

第1章 「やさしさ」とは何か
第2章 子どものセンス・オブ・ワンダー
第3章 子どもの「やさしさ」にふれる瞬間
第4章 「やさしさ」が育つ理科の授業
第5章 子どもの心に添う授業づくり
第6章 日本の教育はどこに向かうか

著者等紹介

露木和男[ツユキカズオ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。1949年、福岡県生まれ。福岡教育大学小学校理科課程卒業後、神奈川県足柄上郡開成小学校、上大井小学校を経て、1985年より24年間、筑波大学附属小学校に勤務。現在は、小学校の教師を目指す大学生に理科の面白さ、自然観察の楽しさを伝えている。2016年度秋学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。神奈川県自然観察指導員として、毎年、市民を対象に自然観察会を開催。野外での実験教室に特化した「早稲田こどもフィールドサイエンス」の活動として、実際に子どもたちと触れ合う機会も多い。また、全国各地に出向き、理科の出前授業や講演活動を行い、子どもたちが楽しむ理科の授業づくりを追究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumi

3
自然に共感、人の心に共感。新しいことを知ることには、驚きやワクワクがある。学ぶことが、知ることが楽しいと気づけたらいいな。2021/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13926318
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。