マラドーナ独白―1986年のメキシコW杯

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マラドーナ独白―1986年のメキシコW杯

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491035444
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

神の手、五人抜き、W杯優勝、そしてメッシについて…。サッカー界の英雄の独白!「俺がイングランド相手にゴールを2本決めたことを、あれからどのアルゼンチン人も手にしたことのないW杯を高々と掲げたことを、誰も忘れないだろう…」神の手、五人抜き、W杯、そしてメッシについて…。サッカー界の英雄がすべてを語る!

序文

あのゴールについてディエゴがどう話すか楽しみだ 1



プロローグ

みんなが言うほど、俺はおかしくなかったよな? 16



第1章 誰も望まなかった選手選抜 21

第2章 あの何度かのミーティングでチャンピオンが生まれた 69

第3章 マラドーナをぶっつぶせ 93

第4章 マンマ・ミーア 121

第5章 FIFAと対決する 68

第6章 メキシコでラプラタ川を渡る 163

第7章 決勝トーナメント 185

第8章 マラドーナ対マラドーナ 225

第9章 そうとも、世界一だ 237

第10章 次のチャンピオン 265


ディエゴ アルマンド マラドーナ[ディエゴ アルマンド マラドーナ]
著・文・その他

内容説明

神の手、五人抜き、W杯優勝―サッカー界の英雄が、三十年越しに“伝説の大会”を振り返る。そして、メッシとアルゼンチンの未来についても…。サッカーを愛するすべての人に捧げる、スポーツノンフィクション!!

目次

第1章 誰も望まなかった代表チーム
第2章 あの何度かのミーティングでチャンピオンが生まれた
第3章 マラドーナをぶっつぶせ
第4章 マンマ・ミーア
第5章 FIFAと対決する
第6章 メキシコでラプラタ川を渡る
第7章 これもある種の決勝戦だった
第8章 マラドーナ対マラドーナ
第9章 そうとも、世界一だ
第10章 次のチャンピオン

著者等紹介

マラドーナ,ディエゴ・アルマンド[マラドーナ,ディエゴアルマンド] [Maradona,Diego Armando]
1960年アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。史上最高の選手としてその名を挙げる者も多い、伝説のサッカープレーヤー。アルヘンティノス・ジュニオルスを皮切りにボカ・ジュニオルス、FCバルセロナでプレーしたのち、SSCナポリに移籍し、セリエAとUEFAカップで優勝を果たした。アルゼンチン代表としてもユース時代から活躍(1979年Wユース選手権日本大会で優勝)、1986年W杯メキシコ大会でフル代表チームを優勝に導いたほか、1990年イタリア大会では準優勝し、1982年スペイン大会、1994年アメリカ大会にも出場した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toru Fujitsuka

1
著者の独特の考え方を楽しんだ2019/10/14

おかつ

1
いつもW杯で楽しませてくれるマラドーナ。1986年はまだW杯を見ていなかったが、当時を熱く振り返ってくれる。冒頭の写真群を本文と併せて眺めるとイメージが湧いてくる。「神の手ゴール」と「世紀の5人抜き」は、歴史的背景を踏まえればまさにドラマ。他の選手に対する好き嫌いがハッキリしているところがマラドーナらしいが、母国愛は本物。2018/09/24

Mimuchi

1
天才だと思うけど、読後感が良くないです。神の手ゴールVARがあれば取消しですね。2018/07/04

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