内容説明
学級開きで教える“二つの型”とは?“子どもだけ”でつくる学級目標!叱るのではなく“本気”で怒る!子どもの“聞きたい”を引き出す!…子どもが前のめりになるクラスにする!
目次
第1章 子どもに任せて主体的なクラスをつくる(たった三分で終わった道徳授業「これで授業終わり!」;学級開きで教えるのは二つの型だけ;朝の会も帰りの会も子どもに任せる ほか)
第2章 子どもも教師も変われるクラスを目指す(子どもは変わりたがっている存在である;学級づくりに役立つグループエンカウンター;内省する態度を育てる ほか)
第3章 素直な子どもを育てるための授業づくり(授業づくりと学級づくりは表裏一体;子どもの「パワー」を解き放つ;子どもの「聞きたい」を引き出す ほか)
第4章 特別対談・平野次郎×加藤宣行―僕たちの学級づくり
著者等紹介
加藤宣行[カトウノブユキ]
筑波大学附属小学校教諭。筑波大学、淑徳大学講師。東京学芸大学卒業後、スタントマン、スポーツインストラクター、神奈川県公立小学校教諭を経て、現職。KTO道徳授業研究会主宰、光文書院道徳科教科書監修、日本道徳基礎教育学会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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