目次
1 算数の授業における発問・指示・反応・押さえ(教師の発問・指示・反応・押さえで、算数の授業はつくられている;発問・指示・反応・押さえの役割を意識し、算数の授業を創造する)
2 発問・指示・反応・押さえでめざすもの(発問・指示・反応・押さえの先にいる、めざす子どもの姿を問う;算数の授業における発問・指示・反応・押さえで、何をめざすのか? ほか)
3 子どもの学びに向かう力を高める(発問・指示・反応・押さえを駆使し、「問い」のある授業をつくる;「問い」の共有化・焦点化を図り、共に追究を深めることができるようにする ほか)
4 子どもの思考力・判断力・表現力をはぐくむ(発問・指示・反応・押さえを駆使し、子どもの数学的な思考力をはぐくむ;発問・指示を駆使し、子どもの判断力をはぐくむ ほか)
5 子どもの生きて働く知識・技能の習得を図る(子どもの生きて働く知識・技能の習得を図るうえで、礎となる教師の考え方;間違いやつまずきを生かす発問・反応をし、生きて働く知識・技能の習得を図る ほか)
著者等紹介
中村光晴[ナカムラミツハル]
北海道小樽市生まれ。北海道教育大学卒業。札幌市の小学校に勤務。全国算数授業研究会幹事。北海道算数数学教育会小学校部会に所属し、2017年度より本部研究部長を務める。朝日新聞社に、「花まる先生」として取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ちょっちょっちょきーん