出版社内容情報
時代を超えて変わらない、誰もが認める「いい授業」がある!自由自在に紡がれる「深い学び」の授業づくり
内容説明
時代を超えて、変わらない、誰もが認める「いい授業」がある!一瞬のひらめき、新たな着想、踏み出す勇気。自由自在に紡がれる「深い学び」の授業づくり。
目次
第1章 授業改革の理念・理論と方法(45(50)分の授業改革
授業改革を支える理念・理論)
第2章 授業の実際と授業づくり(学び合いで創り出す究極の授業;「見方・考え方」を働かせる深い学びの授業 ほか)
第3章 学校と地域・社会がつながる子供の学び(社会に開き、アクティブな学びを実現する―「江尻流そうじ大会」の開催)
第4章 子供・教師・授業(「実体」と「実態」の誤差に着目する;「子供」と「教員(学校)」の誤差に着目する ほか)
第5章 授業改革に向かって(ポジティブ意識とネガティブ意識;先ずはやってみる ほか)
著者等紹介
嶋野道弘[シマノミチヒロ]
1946年、埼玉県熊谷市生まれ。熊谷市立公立小学校教諭、埼玉大学教育学部附属小学校教諭・埼玉大学教育学部講師(併任)、埼玉県教育委員会教育局主任指導主事、1993年より文部省初等中等教育局小学校課教科調査官、文部省初等中等教育局視学官、文部科学省初等中等教育局主任視学官を経て、2005年より11年間文教大学教育学部教授を務める。日本生活科教育学会(後に日本生活科・総合的学習教育学会に名称を変更)の創設に関わり、常任理事、会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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