内容説明
３つのＵＤ化で、より多くの子どもたちの「わかる・できる」を実現！
目次
Ｑ＆Ａ 理論編（教育のユニバーサルデザインとは？；授業のユニバーサルデザインとは？ ほか）
Ｑ＆Ａ 授業編（三段構えの指導とは？；授業ＵＤが大事にしている視覚化・焦点化・共有化とは？ ほか）
Ｑ＆Ａ 教室環境編（居心地の良い教室環境とは？；教室環境のＵＤ化で導入しやすいモデルとは？ ほか）
Ｑ＆Ａ 人的環境編（人的環境をＵＤ化するとは？どういうクラスになるの？；人的環境のＵＤ化を促進するためにＳＳＴが有効だと言われています。通常学級で行うＳＳＴにはどのようなものがありますか？ ほか）
Ｑ＆Ａ 合理的配慮編（つまずきをどのように読み解けばいいですか？；配慮を要する子にどのような支援をすればいいですか？ ほか）
著者等紹介
阿部利彦［アベトシヒコ］
星槎大学大学院教育実践研究科准教授。星槎大学附属発達支援臨床センター長、日本授業ＵＤ学会理事、日本授業ＵＤ学会湘南支部顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
happy55703
2
保育にも活かせそう。2024/03/17
たろす
0
今年はUDを1つの軸にして学んでいこうと思っている。見開きで1項目なのでとても読みやすかった。基本的なことをサラッと学べる。天敵タイプ、模倣犯タイプなどタイプごとの関わり方が書かれていて、なるほど〜こう生かせるのかと思った。もう1回読んで一人一人の生かし方を考えていきたい。この本の前に買った通常学級のユニバーサルデザインプランzeroシリーズで知識を広げていきたい。2022/04/23
