内容説明
「生活の営みに係る見方・考え方」を働かせて「資質・能力」を育てる!
目次
特別インタビュー これからの家庭科授業を考える
特別寄稿 新学習指導要領等が果たす役割
1 家庭科改訂のポイント(新しい家庭科が目指すもの;家庭科学習指導要領改訂のポイント)
2 授業改善の視点(1)(家庭科における「主体的・対話的で深い学び」とは;家庭科における「見方・考え方」とは ほか)
3 授業改善の視点(2)(家庭科で目指す「カリキュラム・マネジメント」の充実;年間指導計画作成のポイント ほか)
4 内容の取扱いに関しての解説(中学校技術・家庭科 家庭分野との接続;家庭や地域との連携 ほか)
付録 小学校学習指導要領(抄)
著者等紹介
鈴木明子[スズキアキコ]
広島大学大学院教育学研究科教授。広島大学教育学部卒業、広島大学大学院教育学研究科博士課程生涯活動教育学専攻を単位取得退学、博士(教育学)。広島大学助手、長崎大学助教授、広島大学准教授などを経て平成26年より現職。新学習指導要領に関わって、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会、家庭、技術・家庭ワーキンググループ委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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