小学校新学習指導要領ポイント総整理 理科〈平成29年版〉

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小学校新学習指導要領ポイント総整理 理科〈平成29年版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491034003
  • NDC分類 375.422
  • Cコード C3337

出版社内容情報

【まるごと早わかり!新学習指導要領ポイント総整理全16巻シリーズ】本シリーズでは、各教科ごとに、「何が」「どのように」変わったのか、そして、これからの授業の在り方を分かりやすく解説しました。どの教科においても、新学習指導要領作成に関わる先生方が執筆しており、信頼できる内容となっています。 「理科」は「何が」「どのように」変わったのか? 今次の改訂の趣旨、改訂のキーワードを新学習指導要領作成に関わる先生方が執筆!


【まるごと早わかり!新学習指導要領ポイント総整理全16巻シリーズ】
■理科■
特別インタビュー 鳴川哲也「問い続けることに価値を見いだせる子供を育てる」
特別寄稿 無藤 隆「新学習指導要領等が果たす役割」

 平成29年3月に小学校新学習指導要領が告示されました。様々なキーワードが改訂に向けた議論の段階から話題になりましたが、今回の改訂の特色としては、次の3つが挙げられます。

 ①各教科等すべての目標に3つの資質・能力が位置付けられた
 ②授業改善の視点として「主体的・対話的で深い学び」が示された
 ③これらを実現するため、学校全体としてカリキュラム・マネジメントを実現することが示された

 そこで、本シリーズでは、各教科ごとに、「何が」「どのように」変わったのか、そして、これからの授業の在り方を分かりやすく解説しました。どの教科においても、新学習指導要領作成に関わる先生方が執筆しており、信頼できる内容となっています。巻頭カラー頁には、文部科学省の視学官及び教科調査官のインタビューを掲載しており、今回の改訂についてその意図を語っています。

 巻末には、新学習指導要領全文を掲載し、改訂箇所を太字で示し、詳細な解説コメントを付けています。本書を読めば、必ずや新学習指導要領がどのような改訂であったのかを短時間で理解することができます。

■目次■
インタビュー 「問い続けることに価値を見いだせる子供を育てる」 
       鳴川哲也

特別寄稿 新学習指導要領等が果たす役割 
     無藤 隆

CHAPTER1 理科改訂のポイント
 新しい理科が目指すもの
 (1)学習指導要領改訂のポイント A物質・エネルギー
 (2)学習指導要領改訂のポイント B生命・地球

CHAPTER2 [授業改善の視点①] 「主体的・対話的で深い学び」を実現するために 
 理科における「主体的・対話的で深い学び」とは
 理科の「見方・考え方」とは
 理科の学習過程をどうデザインしていくか
 「主体的・対話的で深い学び」を実現した児童の姿とは
 
CHAPTER3 [授業改善の視点②] カリキュラム・マネジメント
 理科で目指す「カリキュラム・マネジメント」の充実
 年間指導計画作成のポイント
 単元計画作成のポイント
 指導案作成のポイント

CHAPTER4 内容の取扱いと評価
 ICTの活用・プログラミング教育
 理科の学習と自然災害の関連
 障害のある児童とともにつくる理科の授業
 理科の学習と道徳科との関連
 新しい理科の指導と評価の在り方

付録 小学校学習指導要領(抄) 前文/総則/理科 
 
編著者・執筆者紹介

内容説明

「理科の見方・考え方」を働かせて問題を科学的に解決する資質・能力を育てる!

目次

特別インタビュー 問い続けることに価値を見いだせる子供を育てる
特別寄稿 新学習指導要領等が果たす役割
1 理科改訂のポイント(新しい理科が目指すもの;学習指導要領改訂のポイント(物質・エネルギー;生命・地球))
2 授業改善の視点(1)「主体的・対話的で深い学び」を実現するために(理科における「主体的・対話的で深い学び」とは;「理科の見方・考え方」とは ほか)
3 授業改善の視点(2)カリキュラム・マネジメント(理科で目指すカリキュラム・マネジメントの充実;年間指導計画作成のポイント ほか)
4 内容の取扱いと評価(ICTの活用・プログラミング教育;理科の学習と自然災害との関連 ほか)
付録 小学校学習指導要領(抄)

著者等紹介

片平克弘[カタヒラカツヒロ]
筑波大学人間系教授。筑波大学大学院博士課程教育学研究科学校教育学専攻(理科教育学)単位取得退学。鳴門教育大学学校教育学部助手、文部省放送教育開発センター研究開発部助教授、埼玉大学教育学教授を経て、現職。高等学校学習指導要領解説理科編作成協力者(平成21年)、小学校学習指導要領解説理科編作成協力者(平成29年)、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会理科ワーキンググループ主査代理(平成27年~28年)

塚田昭一[ツカダショウイチ]
新座市立野寺小学校長。埼玉県内公立小学校教諭、教頭、新座市教育委員会指導主事、副課長、埼玉県教育局市町村支援部義務教育指導課主任指導主事、文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官学力調査官を経て、現職。小学校学習指導要領解説理科編作成協力者(平成20年及び平成29年)、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会理科ワーキンググループ委員(平成27年~28年)、NHK学校放送番組企画委員(平成20年~29年)、文部科学省「小学校理科の観察、実験の手引き」作成協力者(平成23年)、TIMSS2011国内専門委員会委員(平成23年)、国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査分析委員」(平成17年)、文部科学省「教育課程実施状況調査問題作成及び分析委員」(平成15年)、文部科学省「個に応じた指導に関する指導資料」作成協力者(平成14年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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