目次
第1章 「自分たちの問題」を成立させる(「おかしいよ!」これまでの経験をくつがえす事実との出会いから;事実とのインパクトのある出会いを演出し、「自分たちの問題」を ほか)
第2章 「知識を獲得する技能」を育む(「知識は与えるものではなく獲得するもの」―「調べ学習」の極意;「知識を獲得する技能」(調べる技能)とは ほか)
第3章 「自分たちの問題」を追究する話し合いを深める(一人ひとりに「自分ならでは」の考えをもたせる;一人ひとりに願いをかけ、「自分ならでは」の考えを「発露」させる ほか)
第4章 「一人ひとりのよさ」を認め合う(一人ひとりの「よりよく学ぼうとする意欲」を育むために;教師の反応の全てが評価 ほか)
第5章 「自分たちの教材」をつくりあげる(教材の本質を明確にする「ひろげる教材研究」;一人ひとりを教材の本質に迫らせる「しぼる教材研究」 ほか)
著者等紹介
由井薗健[ユイゾノケン]
筑波大学附属小学校教諭。1971年神奈川県生まれ。東京学芸大学卒業。横浜市公立小学校、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校を経て、現職。小学校社会科授業づくり研究会代表、初等社会科研究会常任理事、小学校社会科教授書執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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