カリキュラム・マネジメント入門―「深い学び」の授業デザイン。学びをつなぐ7つのミッション。

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カリキュラム・マネジメント入門―「深い学び」の授業デザイン。学びをつなぐ7つのミッション。

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491033204
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

新学習指導要領の要となる「深い学び」の授業デザイン!学びをつなぐ7つのミッション!カリマネで授業を磨く新学習指導要領の要となる「深い学び」の授業デザイン!学びをつなぐ7つのミッション!カリマネで授業を磨く

Chapter01 カリキュラム・デザインが創造する「主体的・対話的で深い学び」



「社会に開かれた教育課程」の下で「育成を目指す資質・能力」

「アクティブ・ラーニング」の視点による授業改善

「カリキュラム・マネジメント」の充実

カリキュラム・デザインの3つの階層

実践につながる単元配列表と単元計画表の作成

カリキュラムをデザインし、マネジメントすることは「つなぐ」こと



Chapter02 1年を通して「深い学び」をデザインする



生活科や総合的な学習の時間を中核とした年間カリキュラムの必要性

子供が出会う対象の吟味や検討

子供の実態や教師の思いをもとに対象を決定

年間カリキュラムの大まかな構想立て

構想した年間カリキュラムを研究推進部や学年部で検討

年間カリキュラム表(4月版)の作成ポイント

作成したカリキュラム表をもとに活動を進める

子供の姿や教師の思いをもとに、カリキュラム表を修正

子供の思いが教師の想定を超える



Chapter03 カリキュラム・マネジメントの実際



Mission A 体験と言語をつなぐ

Mission B 単元をつなぐ

Mission C 教科をつなぐ

Mission D 暮らしをつなぐ

Mission E 1年の期をつなぐ

Mission F 人をつなぐ

Mission G 課題と成果を次年度につなぐ



Chapter04 世の中とつなぐ



世の中とつなぐ

管理職のマネジメント

教科横断的な取組を促進する「視覚的カリキュラム表」の活用

田村 学[タムラ マナブ]

目次

01 カリキュラム・デザインが創造する「主体的・対話的で深い学び」(「社会に開かれた教育課程」の下で「育成を目指す資質・能力」;「アクティブ・ラーニング」の視点による授業改善 ほか)
02 1年を通して「深い学び」をデザインする(生活科や総合的な学習の時間を中核とした年間カリキュラムの必要性;子供が出会う対象の吟味や検討 ほか)
03 カリキュラム・マネジメントの実際(体験と言語をつなぐ;単元をつなぐ ほか)
04 世の中とつなぐ(世の中とつなぐ;管理職のマネジメント ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふい

5
色んなことは納得した。そりゃそうだよねって。でも、ここまで来るためには、誰が何を何時間仕事するんだろって思った。働き方改革なんて言ってるこの時代に、全職員でこんな計画立てる時間が取れる学校がどのくらいあるのだろうか?子どもたちのために、先生が自分を犠牲にしないで働かなくてよくなりますように。2019/01/03

5
やっぱり年間指導計画は見直し必要だよねー。あとは教科間連携が必要だよねー。異動してからこう言う話って誰ともしなくなったなあ…。前は商業、英語の先生とはよく話してたよなぁ…。2017/08/26

おサゲっち

1
小学校の取組ながら全校種に生かせる実践研究であった。書名はカリキュラムマネジメントながら、素晴らしい実践例が多かった。2020/06/10

Shnsk Tnb

1
難しい。まだ僕の力では読み取れないのかな。生活・総合って何するんだよ!って今まで思ってたけど、ホントそれは地域の環境や伝統、関心事によって違うから、何をするって言いきれなくて、その学校の実態に応じた課題を通じて、カリキュラムをマネジメントしていくんだよ!と言うことは理解できた。子供の関心を掘り起こす、ちょー重要科目じゃん!ってことも理解できた。総合を一からつくりあげるのって、大変そうだけど、子供が生き生き学んでたら、やって良かった!って思えるだろうということは理解できた。2020/05/11

ぺろりん

1
上越の実践はよく知っているが、細かいところが具体的に紹介されていて、納得できた。生活・総合と教科を「つなぐ」といっても、それは活動や資質・能力ベースで捉えた場合であって、教科内容で「つなぐ」のは学年が上になるほど難しい。教科の授業のあり方が柔軟になっていなければ、総合との関連づけはうまくいかないということだ。この点をもっと強調する必要があるだろう。2018/08/01

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