内容説明
優れた授業には「5つのテクニック」がある!授業をユニバーサルデザイン化する、15の実践アイディアを収録!
目次
第1章 授業をユニバーサルデザイン化する5つのテクニック(「より多くの子どもたちに」わかりやすい授業を求めて;「教えにくさ」の背景 ほか)
第2章 5つのテクニックから捉えるUD授業の基本形(導入部;展開部(1)「導入から展開部へうつる場面」 ほか)
第3章 子どもの反応から授業をアセスメントしよう(子どもの反応は指導の生き写し;「ひきつける」授業のアセスメント ほか)
第4章 どの子も授業に夢中になる!5つのテクニック実践アイディア15(ひきつける―写真や絵でひきつける;ひきつける―動画でひきつける ほか)
第5章 発達につまずきのある子どもの視点から授業のUD化を検証する(なぜ検証が必要か;発達につまずきがある子どもが期待する授業とは何か ほか)
著者等紹介
阿部利彦[アベトシヒコ]
星槎大学共生科学部准教授。埼玉県特別支援教育推進委員会委員長、星槎大学附属発達支援臨床センター長、日本授業UD学会湘南支部顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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