目次
序 日本における国連持続可能な開発のため教育の10年の到達点とこれからのESD/環境教育
第1部 問い直されるESD(ESDにおける「地域知」の位相;東日本大震災後のESD―「抵抗の原理」の視点から;ESDとしての「食の教育」の方向性―ロハスとスローフードの思想と教育 ほか)
第2部 学校におけるESD(みんなでつくるこども園―認定こども園めごたまの取り組み;わたしたちのまち 生き物のすみやすいまち;命のつながりを学び育てる環境教育 ほか)
第3部 ESD:地域の視点、世界の視点(公害地域におけるESD―大阪・西淀川での実践;富山市ファミリーパークにおけるESDプログラム開発と実証調査;地域づくりとESD ほか)