発想が広がり思考が深まるこれからの理科授業 中学校2分野―言語活動を重視した授業づくり

発想が広がり思考が深まるこれからの理科授業 中学校2分野―言語活動を重視した授業づくり

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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491026220
  • NDC分類 375.423
  • Cコード C3337

目次

第1部 理論編―理科における言語活動の充実(理科における言語活動の充実;言語活動における教師の力量と学ぶ意欲―話合い活動の進め方;理科における言語活動の評価―改善の視点)
第2部 実践編―言語活動を取り入れた理科授業(「生物の観察」―イチゴで再発見‐生物の観察入門;「植物の体のつくりと働き」―光合成を考える‐プリーストリは何をしたか;「大地の成り立ちと変化」―火炎構造誕生のシナリオ‐その時、どこで何が起きたのか;「生物と細胞」―植物細胞と動物細胞の違いを考える‐植物と動物の違いは何に由来するのか ほか)

著者等紹介

田代直幸[タシロナオユキ]
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。文部科学省の教科調査官となり、9年目。昭和61年4月から平成14年3月まで、公立高校に勤務。14年間の教員生活のうち、3つの高校を経験したが、現存する学校は1校のみ。専門は、理科教育と生物学

山口晃弘[ヤマグチアキヒロ]
東京都品川区立小中一貫校日野学園副校長。中央教育審議会専門委員。東京中学校理科研究会研究部幹事。昭和59年4月から平成20年3月まで、公立中学校の理科担当教諭。専門は、理科教育と化学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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