目次
第1部 子どもが意欲的に考察する小学校理科授業(小学校理科教育において子どもに育む学力;理科学習における考察と科学概念の習得の意味;理科授業において子どもに考察させる指導の視点)
第2部 子どもが意欲的に考察する小学校理科授業の実際(「物と重さ」物の重さをくらべてみよう;「風やゴムの働き」風ゴムパワーでレースをしよう;「光の性質」太陽の光のはたらきをしらべよう;「磁石の性質」じしゃくのふしぎをしらべよう;「電気の通り道」電気モンスターのひみつをさぐろう―豆電球に明かりをつけよう;「昆虫と植物1」こん虫はかせになろう―チョウとトンボ;「昆虫と植物2」植物はかせになろう―オクラとホウセンカ;「身近な自然の観察」自然観察をし、生物マップをつくろう;「太陽と地面の様子」ひかりとかげのナゾをさぐる―太陽と地面の様子を調べよう)
著者等紹介
森本信也[モリモトシンヤ]
現在、横浜国立大学教授/博士(教育学)理科の教授学習論を専攻
八嶋真理子[ヤシママリコ]
現在、横浜市立川井小学校副校長/文部科学省小学校理科学習指導要領改善協力者/JST「未来の科学者養成講座」推進委員/国立科学博物館「科学リテラシー涵養のための世代に応じたモデル的プログラム開発等に関する有識者会議」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。