目次
理論編(聞き手参加型の音読学習の有効性―新学習指導要領とのかかわりで)
実践編(1年 あいうえお詩で参加型の読書紹介をしよう―登場人物への愛着を分かち合うコミュニケーション;2年 参加型による絵本の読み聞かせをしよう―温かい聞き手を育てる読み聞かせ、参加型で広がる読書の輪;2年 おはなし会を開こう!―「きつねのおきゃくさま」(教育出版・2年上)を10倍楽しむ
3年 いらっしゃいこちら紙しばい横丁―参加型による紙芝居によって、登場人物になりきって楽しく伝える力が育つ!
4年 まど・みちおの詩を参加型で分かち合おう―詩の情景をより深く想像しながら発表しよう
4年 参加型を取り入れたお笑いショーを開こう! ほか)
資料編
著者等紹介
寺井正憲[テライマサノリ]
1959年、徳島県に生まれる。徳島大学教育学部卒業、筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。文教大学講師、筑波大学附属小学校教諭を経て、千葉大学教育学部教授。新小学校学習指導要領・国語の作成協力員。読むことの学習指導研究、コミュニケーション教育を中心としながら、国語教育の実践的理論的な研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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