誰にでもできるNIEガイド
新聞を活用した読解力向上ワーク―PISA型読解力がグングン身につく

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  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491023496
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

文章だけでなく、地図やグラフ、図や写真などの宝庫である新聞は、読解力の教材として最適です。本書には、NIEの専門家が選んだ記事、そのまま使えるワークシート、新聞を活用した読解学習のアイディアなどが満載です。

目次

1 PISA型読解力と新聞
2 なぜ韓国は読解力世界一位なのか
3 「語彙力」「地図力」は新聞での読解力に不可欠 辞書と地図帳は身近に
4 新聞で読解力を磨くワークシート30
5 新聞で読解力を磨くアイディア20
6 ファミリーフォーカスのすすめ

著者等紹介

岸尾祐二[キシオユウジ]
聖心女子学院初等科教諭。日本NIE学会理事。日本NIE研究会副会長。日本新聞教育文化財団NIEアドバイザー。1954年神奈川県生まれ。立教大学大学院教育学専攻博士課程前期課程修了。米国、英国、スウェーデン、ノルウェー、オーストラリア、韓国のNIE活動を視察。サンフランシスコ、ストックホルムで開催されたNIE国際大会に参加。日本・韓国交流シンポジウム「日韓のNIE活動を考える」(朝日新聞社主催)シンポジスト。asahi.comで「この記事をてがかりに」「ののちゃんのDO科学」「家族で学びあうファミリーフォーカス」を連載。毎日新聞社『月刊Newsがわかる』編集委員。日本NIE学会と日本新聞教育文化財団の共同プロジェクト委員、環境省「地方メディアとの連携における地域の環境教育推進事業」中央委員会メンバー。小学校社会科教科書執筆

李貞均[イジョンキュン]
高陽市大化小学校教師。1959年ソウル生まれ。成均館大学教育大学院卒。教育学修士。韓国新聞活用教育学会会長。中央日報、朝鮮日報、韓国メディア財団NIE講師。2002年日韓ワールドカップNIEプログラムを岸尾先生と朝日新聞に連載。日本・韓国交流シンポジウム「日韓のNIE活動を考える」(朝日新聞社主催)シンポジスト。韓国教育部小学校国語教科書執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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