内容説明
算数・数学の好きな子どもを育てたい!そんな思いから「算数・数学のおもしろさ」を実感できる教材という視点で開発。「算数だけ」「数学だけ」ではなく、小中連携を考えるために、9学年分の教材を掲載。第53回読売教育賞(算数・数学教育部門)最優秀賞受賞。
目次
合成・分解カードを並べて規則の発見―いくつといくつ
隠れている数字は何かな―大きな数
ブロック塀で計算―足し算・引き算
カードを順番に使って式づくり―足し算
引き算を繰り返してみよう(2桁)―引き算
入れ替えて引き算・足し算(2桁)―引き算
九九の模様をつくろう―かけ算
引き算を繰り返してみよう(3桁)―引き算
入れ替えて引き算・足し算(3桁)―足し算・引き算
いろいろな求め方を考えよう―かけ算 ほか
著者等紹介
松沢要一[マツザワヨウイチ]
1955年生まれ。新潟大学教育学部中学校教員養成課程数学科卒業。新潟県公立中学校、上越教育大学附属中学校、小出町及び魚沼市学習指導センターに勤務後、現在、上越教育大学学校教育総合研究センターの助教授(任期付)。渡辺教育賞(平成元年4月)、長谷川米吉賞(平成9年11月)、第53回読売教育賞(算数・数学教育部門)最優秀賞(平成16年7月)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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