三論或問

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三論或問

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784491021669
  • NDC分類 304

内容説明

この書物の表題に言う「三論或問」、つまり、「人間はすべて善く生きようとする」という「人間観」の意味を、「或る人々」の問いに答えるという仕方で、「人間」「国家」「教育」の三つの問題との関わりで闡明しようとする、この試みとなったのです。

目次

序 「三論」の意図―「人間」「国家」「教育」
前編 「人間」の喪失(「人間」と「国家」;人間観としての「善さ」;近・現代国家の出現;「善さ」と「快さ」;「教育」の働き)
後編 「人間」の回復(「善さ」からの出直し;思想と政治;理念としての「民主主義」;「民主主義世界」へ)
付 「善さ」或問

著者紹介

村井実[ムライミノル]
1922年佐賀県に生まれる。1944年広島高等師範学校を経て、広島文理科大学(教育学専攻)卒業。1947年‐1991年慶應義塾大学その他において教育学を講じる。この間、ハーヴァード大学、チュービンゲン大学、ケルン大学、プリンストン高等研究所に招かれ、哲学、思想史、教育史等の研究を行う。(文学博士)。教育哲学会会長、日本通信教育学会会長、日本学術会議(第十五期)会員等。慶応義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)