目次
第1章 “鎌倉系”に流れている考え方―「心の育ち」を支えるわたしたちの理論(みつめつづけるわたしたちでありたい―「心の育ち」と「はじめに子どもありき」;学校って何するところ?子どもが主人公であるために…―「子ども自身が総合する」と「生活づくり」 ほか)
第2章 “鎌倉系”に根付くさまざまな“系”―「心の育ち」を支える鎌倉小システム(すべてはここから…わたしたちのこだわり―学校教育目標・学年テーマ;「やりたい!」がいっぱいな子どもにひらかれた時間を…―時間と日課表、「おべんとうの日」 ほか)
第3章 “学級の系”で「今を生きる」子どもたち―「はじめに子どもありき」に根ざす鎌倉小の実践(土ねん土であそぼう!―素材との出合い・人との出会いを大切にしながら(2年)(低学年の実践1)
みてみてぼくの・わたしのまんげきょう―遊びを核とした生活づくり(1年)(低学年の実践2) ほか)
付録 鎌倉小事典