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数学教育の挑戦―数学的な洞察と目標準拠評価

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  • サイズ A5判/ページ数 443p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784491020273
  • NDC分類 375.41

内容説明

本書は、学習状況の評価に関する先人の行跡をたどり、数学教育上肝要とされてきた人間が具える固有の能力の伸長、とりわけ、洞察する力の育成に焦点を当て、数学の指導で、生徒の中に潜むこの洞察力を引き出す方策を探るとともに、評価にあっては、その捕らえ処を適確にとらえる眼をもつことの重要性を述べようとしたものである。

目次

第1部 目標準拠評価の基本的な考え方・進め方(数学教育における学習状況評価の変遷(評価対象の追究と評価の観点の整理;情意面の評価への再挑戦と信頼性の追究)
数学科における目標準拠評価の基本的な考え方―生徒の向上を目指し、指導の改善を図る ほか)
第2部 数学的な洞察を評価するための指導視点(数学的な洞察mathematical insightの評価―活動の質を高めるために、目標準拠評価を生かす;指導と評価の一体化を目指す実践指導事例―指導と評価一体化の一層の強化;数学教育の精神と数学学習の意義―数学教師は変われるか? ほか)
付録(生徒の学習状況と数学指導の改善―『平成13年度教育課程実施状況調査』から;数学の学習で身に付けたい習慣―『学校教育に関する意識調査』から)

著者紹介

根本博[ネモトヒロシ]
1950年10月茨城県生まれ。1981年3月筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。1981年4月~1988年9月北海道教育大学教育学部(助手、講師、助教授)。1988年10月~1991年3月愛知教育大学教育学部助教授。1991年4月~2001年12月文部省初等中等教育局中学校課・高等学校課教科調査官。2001年1月~2002年3月文部省初等中等教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所教育課程調査官。2002年4月文部科学省初等中等教育局視学官