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グリム童話“受容”の社会学―翻訳者の意識と読者の読み

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784491018638
  • NDC分類 943

内容説明

本書は、文化財としてのグリム童話を受容する受け手に焦点化し、彼らの受け取りの実態を明らかにするとともに、そこからいかなる教育的価値意識が認められるのかを探ることを目的としている。

目次

第1部 本研究の理論的検討(問題設定と研究枠組み;文化財としての「グリム童話」の検討)
第2部 翻訳者の意識―社会的レベルでの受容(グリム童話の翻訳・翻案;明治期の雑誌からみた受容の特徴;時期ごとにみた受容の特徴)
第3部 読者の読み―読者レベルでの受容(子どもと成人の受容比較;児童の読み―性別による違い;異文化間におけるテクストの受容)
総括

著者紹介

須田康之[スダヤスユキ]
1961年愛媛県生まれ。1985年広島大学教育学部教育学科卒業。1988年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。比治山女子短期大学講師・助教授を経て、現在、北海道教育大学教育学部助教授旭川校。博士(教育学)。専攻は教育社会学