コンセプトマップ活用ガイド―マップでわかる!子どもの学びと教師のサポート

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491018287
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1章 基礎編―コンセプトマッピングってどんなもの?(これからの教育に求められることは?;これからの教師に求められるものは?;「見えない学力」を引き出すには?;今、なぜコンセプトマッピングなのか? ほか)
第2章 実践編―コンセプトマッピングを使ってみよう!(問題解決の場での活用;授業計画の場での活用)
第3章 解説編―もっと深く知ってみよう!(「認知的枠組み」とは?;「認知する」とはどんな状態か?―頭の中では何が起こっているのか;「知識の構造化」とは?;「階層構造」とは? ほか)

著者等紹介

福岡敏行[フクオカトシユキ]
1940年12月23日生まれ。広島大学理学部卒業後、広島県公立高等学校の教諭、広島県理科教育センターの研究員を経て、1982年横浜国立大学講師として着任。現在は同大学の教授で教育人間科学部に所属する。その間、日本理科教育学会長を6年間務める。また、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校長を4年間併任する。専門は理科教育で、「理科の授業をとおして子どもは科学的概念をどのように身に付けていくのか」などを研究している
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