内容説明
本書は、教育活動、とりわけ、教授活動の中、学習者と指導者の間、学習者間で映像メディアや音声メディアの活用が学習者にどのような刺激を与え、どのような効果を期待できるのかについて論述している。
目次
1 メディアの発達
2 映像の特質と感知
3 視聴覚機器の特徴と基本操作
4 視聴覚機器の活用技法
5 マルチメディア素材制作の技術
6 映像作品制作の技術
7 次世代メディアと学習環境
8 次世代メディアの活用法
9 視聴覚機器の学校での活用
10 博物館における視聴覚メディアの活用
11 メディアを活用した教育技法
12 メディア・リテラシー
13 知的所有権