内容説明
「文学的文章で何をどう読み取らせるか」。筑波大学附属小学校で開かれた「初等教育研修会」の全記録。大越和孝氏の授業を通して、文学教材を扱うときにだれもがぶつかるこのテーマに迫る。また、シンポジウムによって文学作品を学習材とした授業のあり方を明らかにする。
目次
第1章 文学教材で何をどう指導するか
第2章 これからの文学教材の授業像
第3章 シンポジウム―文学教材で何をどう指導するか
第4章 文学教材の見直し
「文学的文章で何をどう読み取らせるか」。筑波大学附属小学校で開かれた「初等教育研修会」の全記録。大越和孝氏の授業を通して、文学教材を扱うときにだれもがぶつかるこのテーマに迫る。また、シンポジウムによって文学作品を学習材とした授業のあり方を明らかにする。
第1章 文学教材で何をどう指導するか
第2章 これからの文学教材の授業像
第3章 シンポジウム―文学教材で何をどう指導するか
第4章 文学教材の見直し