内容説明
本人が辿ってきたマジックの半生を語り、そして選りすぐりのマジックを解説する。
目次
第1部 マジシャンの生き様(少年がマジシャンになるまで;マジシャンという仕事;コンテストという幻想;どこへ行くのか)
第2部 愛すべき作品たち(クロースアップ;サロン;ステージ;ボーナストリック)
著者等紹介
カズ・カタヤマ[カズカタヤマ]
京都精華大学デザイン学科マンガ専攻卒。幼少の頃よりマジックに興味を持ち、学生時代より各地で活躍。1988年上京しプロデビュー。リゾートホテルのディナーショー等、全国各地で腕を磨いた後、マジックコンテストに進出。テクニックを駆使するスライハンドマジックで国際的にも高い評価を受け、数々の賞を受賞。’92年国内最大のマジックコンベンション『第1回国際マジックシンポジウム』で総合優勝。アメリカ、アジア各国での海外ゲスト出演も果たし、好評を得る。’94年にはマジック界の直木賞といわれる『第7回厚川昌男賞』も受賞。特にシルク(絹のハンカチ)マジックでは、様々なオリジナルテクニックを開発し、この分野の第一人者と言われる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 道元と曹洞宗がわかる本