日本喪服文化史

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日本喪服文化史

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  • サイズ A5判/ページ数 365p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490210736
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C1021

出版社内容情報

内容見本はこちらからご覧いただけます。

【目次】
はじめに
第一章 縄文時代~奈良時代
第二章 平安時代
第三章 鎌倉時代~室町時代
第四章 江戸時代
第五章 明治時代以降
附論 幽霊はなぜ額に三角をつけるのか
おわりに
参考文献一覧
引用史料
索引



【内容説明】
葬式における日本人の服装について、古代縄文時代から明治時代以降まで継承され続けてきた衣装(死装束、喪服など)および葬送儀礼の歴史を、様々な資料などを示しながら解説。葬送儀礼にともなう装い―「死装束・喪服」を形式的側面からみることにより、日本人の死に対する意識を明らかにする。


【著者紹介】
〇増田 美子
1944年広島生まれ。1968年、お茶の水女子大学大学院家政学研究科被服学専攻修士課程修了。家政学修士。学習院女子短期大学教授を経て、現在、学習院女子大学名誉教授。前国際服飾学会会長、文化ファッション機構共同研究員。主な著書に『古代服飾の研究―縄文時代から奈良時代―』『日本喪服史―葬送儀礼と喪服―』『花嫁はなぜ顔を隠すのか』など。

内容説明

葬送儀礼と装いについて、古代から現代までの通史としてまとめあげた労作。喪服の色の「白→黒→白→黒」への変遷、死者の額の三角巾の意味―天皇家から貴族、将軍、大名、武士、庶民まで、考古資料、文献史料と絵画資料に基づき、弔いの儀礼と喪服の変化を丁寧にひもとく。六十余年前に抱いた疑問を追い続けてきた著者の、長年にわたる研究の集大成。

目次

第1章 縄文時代~奈良時代
第2章 平安時代
第3章 鎌倉時代~室町時代
第4章 江戸時代
第5章 明治時代以降
附論 幽霊はなぜ額に三角を付けるのか

著者等紹介

増田美子[マスダヨシコ]
1968年お茶の水女子大学大学院家政学研究科被服学専攻修士課程修了。学習院女子大学名誉教授、前国際服飾学会会長、文化ファッション機構共同研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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