作家のおしごと

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  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784490209990
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

五十余年にわたる作家活動を振り返り、表現者としての思い、こだわりの作品について自らの言葉で語る。ファンに贈る集大成本!デビューから半世紀が過ぎた今、改めてこれまでの歩みを振り返り、作家という職業への思い、ずっと変わらず持ち続ける信念を語る。また自ら選ぶ代表作と、それぞれのジャンルへのこだわりも紹介。「作家・五木寛之」の集大成。

第一部――モノローグ
 1 作家のおしごとについて
 2 ぼくの目指してきたもの
 3 長く続ける中で考えてきたこと

第二部―― 実践編
 1 対談について
 2 あそび(ギャンブル)について
 3 歌・作詞について
 4 解説について
 5 インタビュー・写真について
 6 コラム(雑文)・連載・思い出の記について
 7 「あとがき」について
 8 講演について
 9 ロシア文学について
 10 紀行について

五木 寛之[イツキ ヒロユキ]
著・文・その他

内容説明

なんでもする、いろんなことをする。それが作家のおしごと。村上春樹氏との幻の対談!収録。

目次

第1部 モノローグ(作家のおしごとについて;ぼくの目指してきたもの;長く続ける中で考えてきたこと)
第2部 実践編(対談について;あそび(ギャンブル)について
歌・作詞について
解説について
インタビュー・写真について ほか)

著者等紹介

五木寛之[イツキヒロユキ]
1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮に渡り、終戦にともない47年にピョンヤンより引き揚げる。52年早稲田大学露文科に入学、57年中退。業界紙記者、ルポライター、作詞家などを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説家デビュー、同作品で小説現代新人賞を受賞。67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門』ほかで吉川英治文学賞を受賞。2002年菊池寛賞を受賞。10年に刊行された『親鸞』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

176
五木 寛之は、永年に渡って新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、50年に渡る著者のエッセイ、対談、作詞、あとがき等の雑文集でした。著者は、私が生まれた年から小説を書いていました。オススメは若き頃の村上春樹との対談&ミック・ジャガーとの対談です♪2019/03/07

あすなろ

68
五木寛之氏はあとがきに記されている。自分が好きな様にいつかは本を作りたいと思っていて、それが現実となった本だと。語り部だという考えから様々な方面の文書書きや登場をする五木寛之氏の基本スタンスがここにある。五木ファンというだけでなく、五木氏曰くとって散らかした仕事の様を読むのは面白い時間であった。人は変わっていく。ずっと同じではない。その時々にある無意識な物語や引き継がれている神話の世界の様なものが作家を通過して何かを書かせるとあるが、名言だと思った。2019/03/25

るっぴ

23
五木寛之作品初読み。作家として、いろんな仕事をしてきた紹介。さくっと読了。2019/04/13

aloha0307

21
内容・構成・編集 を五木さんご自身で…対談、ギャンブル、作詞、巻末解説、講演etc 思いのまま(とっ散らかしたぼくの仕事の一端だそうです☺)...Beatlesでいえば、ホワイト・アルバム♫だね☺ 目指すのは純文学でなく、対置されるところの、エンタメ&読みもの であり、先生 ではなく、センセイ 五木さん 作家さん と呼ばれたい...究極の無頼がそっくり分かりましたよ✿ 言語を超えて共鳴した、ミック・ジャガーとのインタビューが凄かった❣2020/04/27

テイネハイランド

17
図書館本。先日読んだ講演集「七〇歳年下の君たちへ」から、すっかり五木さんの魅力にはまってしまい、本書も読んでみることにしました。小説、解説、文学賞選評、歌謡曲の作詞、コラム、講演、対談、紀行文、翻訳、---と幅広く精力的な活動を行ってきた五木さんの足跡がよくわかる内容になっています。なかでも出色なのが、ローリングストーンズのミック・ジャガーへのインタビューで、五木さんは対談も名手の域に達しているように思いました。村上春樹氏との対談でも、村上氏の経営していた喫茶店の話などはなかなか面白かったです。2019/04/06

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