出版社内容情報
その 「一文」 ですべてが変わった― 相手の心をつかむ文章術のすべてを、齋藤孝先生がシチュエーションごとにわかりやすく紹介。会社でのビジネス文書から御礼状、そしてLineやメールまで。「書く時代」である今、書いて伝える技術を有することは大きな武器となります。本書ではさまざまな場面において最も効果的な文章を書くコツをわかりやすく紹介。
第一章 気持ちを伝える文章力の鍛え方
第二章 「お祝い」 祝う気持ちを伝えられる人間に成長しよう
第三章 「お詫び」 相手の心の負担を軽くするのが目的
第四章 「断る」 自分も相手も傷つけないことが大切
第五章 「恋文」 思いのたけを文章で伝える技
第六章 「お見舞い・お悔み」 人が一番つらいときに言葉で寄り添う
第七章 「依頼・お願い」 自分の真情を添えて、用件をはっきり伝える
第八章 「お礼」 お礼の言葉は、モノに添える「気持ちの粗品」
第九章 「励まし」 足りないところではなく、いいところをほめる
齋藤 孝[サイトウ タカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』シリーズ(草思社)、『できる人はどこがちがうのか』(ちくま新書)、『子どもに伝えたい三つの力』(NHKブックス)、『質問力』『段取り力』『コメント力』(ちくま文庫)、『理想の国語教科書』シリーズ(文藝春秋)、『教育力』『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)、『頭がよくなる議論の技術』(講談社現代新書)『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『齋藤孝の「伝わる話し方」――共感を呼ぶ26のコツ』(東京堂出版)ほか多数。
内容説明
おめでとう/ごめんなさい/断る/大好きです/お見舞い・お悔み/お願いごと/ありがとうを、文章でちゃんと伝えられますか?SNS、LINE、ブログ、メール、Twitter…その一行で、人間関係が変わる!
目次
第1章 気持ちを伝える文章力の鍛え方
第2章 「お祝い」―祝う気持ちを伝えられる人間に成長しよう
第3章 「お詫び」―相手の心の負担を軽くするのが目的
第4章 「断る」―自分も相手も傷つけないことが大切
第5章 「恋文」―思いのたけを文章で伝える技
第6章 「お見舞い・お悔み」―相手の気持ちに言葉で寄り添う
第7章 「依頼・お願い」―自分の真情を添えて用件をはっきり伝える
第8章 「お礼」―お礼の言葉はモノに添える「気持ちの粗品」
第9章 「励まし」―足りないところを指摘するのではなくいいところをほめる
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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