内容説明
トイレ、映画、学校、サッカー、喫茶店―ものごとの発祥は、みな京都だった。古都が紡ぎだす68のはじまりの物語。
目次
1章 「食」の発祥物語
2章 「暮らし」の発祥物語
3章 「娯楽」の発祥物語
4章 伝統・文化の発祥物語
5章 服飾文化の発祥物語
6章 「物づくり」の発祥物語
7章 学問・スポーツの発祥物語
8章 建築文化の発祥物語
著者等紹介
森谷尅久[モリヤカツヒサ]
1934年京都市生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。都市文化史、生活文化史、情報文化史を専攻。京都市歴史資料館初代館長、京都市文化財保護審議会委員、平安建都1200年記念協会理事、京都大学講師などを経て、武庫川女子大学名誉教授。京都の文化をはじめ、祭事、歴史、風俗における第一人者。京都・観光文化検定試験公式テキストの監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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