親子で読みたいお天気のはなし

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490206807
  • NDC分類 451
  • Cコード C0044

内容説明

雲の中にはどれくらいの水が浮かんでいるの?「かすみ」「もや」「霧」「雲」はどう違う?台風の形がきれいなほど、風雨に注意が必要!?富士山の山頂では、雷が真横を飛んでいく!?気象庁天気相談所元所長と現役理科教師が判りやすく解説。「風」「雨」「雪」「雲」「雷」「台風」など気象現象の起きるしくみ。

目次

風のはなし
雨のはなし
雪のはなし
高気圧・低気圧のはなし
雲のはなし
雷のはなし
台風のはなし
波のはなし
水滴のいたずら
季節のはなし
暮らしと健康のはなし
気象予報士のはなし

著者等紹介

下山紀夫[シモヤマノリオ]
気象予報士。1945年、埼玉県熊谷市生まれ。1968年、気象大学校卒業。名古屋地方気象台主任予報官、東京航空地方気象台主任予報官、新東京(現:成田)航空地方気象台予報課長、東京管区気象台業務課長、気象庁予報課予報官、気象庁天気相談所長、岐阜地方気象台台長、長野地方気象台台長、鹿児島地方気象台台長を経て、2007年3月退官。現在、財団法人日本気象協会

太田陽子[オオタヨウコ]
東京都生まれ。東京都立大学(現:首都大学東京)大学院理学研究科修士課程修了(化学専攻)。気象予報士、環境計量士(濃度関係)。財団法人日本気象協会を経て、現在、中高一貫校で理科を教える傍ら、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zen

0
全部で12のショーに分かれており、風の話、雨の話、雪の話、高気圧と低気圧の話。雲の話雷の話。台風の話、波の話、水滴のいたずら、季節の話、くらしと健康の話、気象予報士の話に分かれている。見開き2ページで分かりやすい2023/05/11

14ssuzu

0
雨、風、雲とカテゴリ毎に内容が書いてあり、気になるところだけ読んで疑問に思った時 その項目を読むなど区切りをつけやすい。天気の雑学として面白い所も。 ただオゾン層の量が季節で変動する理由が調べてもわからない。

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