内容説明
変貌著しい大都会東京に、今もなお静かに息づく、穏やかな時が流れる街がまだまだ残っています。そんな和みのある街々で、心温まる情景や忘れたくない光景、そして残しておきたい街の景観に出会いました。
著者等紹介
長尾宏[ナガオヒロシ]
昭和17年(1942)6月14日、広島県生まれ。6歳のとき父の仕事のかかわりで上京し、港区の小学校に入学。明治大学卒業。長年出版社で編集業務をするかたわら東京の下町の人と街を撮り続け、その後フリーカメラマンとなる。写真集『迷いこんだ街―東京下町路地裏寸景』(木挽社、1992年)。第29回視点展で、「視点賞」、第30回JPS展で「銅賞」、第41回・第43回神奈川県美術展で「特選」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- シルクロードのあかい空