内容説明
過去の気象予報士試験のすべてを対象に問題を構成しているキーーワードを掲げ分析。どのような内容で、どのような特徴や出題傾向か、どのような対策を立てるべきか。受験戦術に欠かせない一冊。
目次
1 気象予報士試験の仕組み(気象予報士制度;試験科目;受験者数および合格率;試験委員会)
2 気象予報士試験の特徴と受験の心得(学科試験の基本パターン;学科試験は幅広く基礎知識を;学科の法規は全問正解を;実技試験の基本パターン;実技試験の受験戦術;状態曲線は格好の試験材料;読解力と計算力;丸暗記の落とし穴;暗記しておきたい数値や法則)
3 実際の試験例(学科試験;実技試験)
4 過去問の分析と対策(学科試験)(一般知識の部;専門知識)
5 過去問の分析と対策(実技試験)(出題分野;出題要旨と模範解答(一部)
設問の切り口
出題形式
天気図類)
著者等紹介
古川武彦[フルカワタケヒコ]
1940年滋賀県に生まれる。1961年気象庁研修所高等部(現気象大学校)。1968年東京理科大学物理学科卒業。気象庁航空気象管理課長、同予報課長、札幌管区気象台長、(財)日本気象協会技師長を経て、現在、気象コンパス代表。理学博士(九州大学)。専門は気象学、気象予報技術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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