目次
第1部 気象レーダーの基礎知識―レーダーエコーを上手に利用するために(レーダーエコーの画像表示;気象レーダーの歩み(戦争がレーダーを生みだ?)
レーダー観測のメリット、デメリット
レーダー電波の伝搬経路(レーダーの泣き所)
レーダーで雨量を測る
天気予報へのインパクト)
第2部 レーダーエコーの実例(局地的なエコーパターン…11例;大規模なエコーパターン…8例;エコーパターンの短時間予報…3例)
著者等紹介
立平良三[タテヒラリョウゾウ]
1953年京都大学理学部地球物理学科卒業。気象庁に入る。富士山レーダー係長、予報課長、福岡管区気象台長、予報部長、気象庁長官、電気通信大学教授を経て、現在、(財)気象業務支援センター顧問。理学博士(京都大学)。専門はレーダー気象学、天気予報技術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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